道の駅紹介
兵庫-13 あわじ
第13回(1997年10月)登録、1997年開業
所在地:兵庫県淡路市岩屋1873-1
明石海峡大橋を臨む道の駅
1997年に登録された、淡路島の最北端・岩屋にある道の駅。
明石海峡大橋の淡路島側のアンカレージ(吊り橋のメインケーブルを固定するためのブロック)のすぐそばにある道の駅で、またの名を「松帆アンカレージパーク」と言う。
あわじは2018年に「じゃらん」が実施した全国道の駅満足度調査にて、見事1位に輝いている。
明石海峡大橋や明石海峡を間近に眺められるロケーション。見上げる明石海峡大橋は大迫力だ。
対岸の神戸(舞子)も見えます。背の高い建物ばっかり。でかい街だなぁ…
名物「生しらす丼」を味わう!
だけど、あわじの魅力はロケーションだけではない。フードメニューもとても素晴らしい!!
中でもおすすめなのは、海鮮専門店の「おさかな共和国 えびす丸」。地元産の海鮮をふんだんに使用した海鮮丼などを楽しむことができる。
「淡路の鯛ご飯玉子かけ」や「海鮮漬け丼」など魅力的なメニューがたくさんあるけれど、一番人気は「生しらす丼」。時間帯によってはこれを食べるための行列もできるようだ。
生しらすに加えてマグロや鯛の刺身も乗っている、非常に豪華な一杯。新鮮な生しらすの、ほのかに甘くてとろけるような食感がたまらない!とても贅沢な一杯を、リーズナブルに味わえる。
なお、生しらす丼は4月19日から12月1日の期間限定での提供とのことです。
景観、食事、買い物の全てを楽しめる道の駅。関西方面から淡路島に上陸する方は、あわじで最初の補給をしてみてはどうだろうか!
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