刺激的な味変!からみそラーメン ふくろう食堂(ミュープラット大曽根)

ふくろう食堂からみそラーメン1 グルメ

新鮮な刺激に満ちあふれている現代社会。何か刺激的なものを見つけたとしても、結局別の刺激が欲しくなってしまうというのは、きっと僕に限らず、様々な方が経験していることではないでしょうか。

飽き性常に刺激に飢えている僕は、味変が大好きです。決して食べている途中で飽きてしまうわけではないのですが、それでも、途中で味の方向性を変えることで最後まで楽しく食べられます。ラーメンのスープに酢を注いだり、牛丼に七味と紅ショウガを乗せたりといった、口当たりをさっぱりとさせる味変や、味に慣れてきたところでさらに刺激を追加するような辛味を足す味変が好きです。

そんな刺激に飢えた僕が向かったのは、大曽根駅のラーメン店「からみそラーメン ふくろう食堂」です。こちらで食べられる看板メニューの「からみそラーメン」は、辛味噌を溶くことでその印象が大幅に変わる、刺激的な一杯です!

そのギャップは別人級!味変で化ける「からみそラーメン」

大曽根駅にはJR中央線、名鉄瀬戸線、名古屋市営地下鉄名城線、ゆとりーとラインの4路線が乗り入れていることから、大曽根エリアは名古屋市北部のターミナル的な場所であるといえます。郊外の守山区、小牧市、春日井市あたりから名古屋の中心へと向かう人々が集う交通の結節点であるゆえに、興味深い飲食店もたくさんあります。大曽根エリアは湯の城へよく行っている割には、まだあまり開拓できていないんですよね…。

ふくろう食堂外観

今回訪問したふくろう食堂大曽根店は、大曽根駅に隣接する商業施設「ミュープラット大曽根」2階の飲食店街「ゾネキチ」にあります。ふくろう食堂は、名古屋市に本社を置く株式会社パッシオーネが関東・中部・近畿地方に展開するラーメンチェーン店「からみそラーメンふくろう」の系列店であり、他の店舗(からみそラーメンふくろう)では提供していない「焼きめし」「からあげ」「みそ台湾ラーメン」等のメニューを提供しています。

勘定は前払いの食券制で、電子マネーやクレジットカード決済にも対応しています。食券発行時に、トッピングやにんにく、辛味噌の量(0辛~6辛)などを自分好みにカスタマイズすることが可能です。もっとも、そのシステムゆえに注文時の選択必須項目が多いので、発券に手間取らないように注意しましょう…。(2敗)

ふくろう食堂からみそラーメン1
贅沢のせからみそラーメン(大盛、3辛)(税込1470円)

「からみそラーメン」にトッピングを「贅沢のせ」して注文しました。このからみそラーメンは元々山形にルーツのあるラーメンであり、ふくろう食堂ではそれを東海エリア仕様に独自にアレンジして提供しています。

白味噌ベースの優しい色合いのスープの上に、真っ赤な辛味噌の塊が鎮座しています。そして贅沢のせなだけあって、丼の上がすごいことになっています。にんにくと辛味噌以外のトッピングは、バラチャーシュー3枚、メンマ、海苔、味玉、ネギ、なると、青のりとなっています。今時、なるとの乗っているラーメンは珍しい気がします!

ふくろう食堂おすすめの食べ方1

早速食らっていきたいところですが、からみそラーメンには美味しく食べるためのお作法があります。

ふくろう食堂からみそラーメン3

まずは辛味噌を溶く前に、基本となるスープを頂きます。白味噌の味噌汁を思わせる軽やかな口当たりで、まろやかな味噌の味とすっきりとした魚介だしが柔らかく口の中に広がります。ちりばめられた青海苔が、このスープの軽やかさをより際立てています。丼の底までレンゲを差し入れて味わうのがポイントです。

ふくろう食堂からみそラーメン2

続いて、麺を一気に啜ります。麺は太縮れ麺(太ひら多加水ちぢれ麺)で、かなりのモチモチ食感です。とても食べ応えがありますし、啜ると同時に、麺がリフトアップして纏うスープが心地良く香ります。

ふくろう食堂からみそラーメン1

トッピングもかなりの美味です。厚切りのバラチャーシューは柔らかく、味玉は半熟トロトロで味が染みています。細切りメンマの食感もとても良いです。

ふくろう食堂からみそラーメン4

そしてここで満を持して辛味噌を溶きます。少しずつ溶かしながら、味の変化を楽しんでいくのが良いということで、レンゲをパレットのように使いながら辛味噌を溶かしていくと…大変なことになってしまいました。

お前は本当にあの優しかった味噌スープなのか!?

びっくりしました。これまで様々な味変を経験してきましたが、これはもはや別人級の変化です。二重手術とか受けました!?(え)

見た目が赤くなるだけではありません。元々のスープは軽やかな印象だったのですが、辛味噌が溶かれることによって、スープのコクが一段と増すんですよ。元々のスープと辛味噌が一体化することによって、辛味や旨味が増強され、味に奥行きが出ます。いやぁ、これはギャップ萌えですね…。

ふくろう食堂のからみそラーメンは、様々な点で刺激たっぷりで、最後まで楽しく癖になるラーメンでした!

濃厚!「からみそまぜそば」

ふくろう食堂からみそまぜそば1
贅沢のせからみそまぜそば(大盛、3辛)(税込1450円)

今度は「からみそまぜそば」で辛味噌を楽しんでみることにします!トッピングを「贅沢のせ」して注文してみました。

辛味噌、にんにく、卵黄、魚粉、細切れ炙りチャーシュー、厚切りバラチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、刻み海苔、焼き海苔が丼の上を埋め尽くしており、もはや麺が見えません!まるで2週間ほど掃除をサボって物が散らかり足の踏み場がなくなった僕の部屋です(え)

ふくろう食堂おすすめの食べ方2

この豪華盛りのからみそまぜそばも、美味しい食べ方のお作法があります。

ふくろう食からみそまぜそば2

まずは辛味噌を別皿に避け、まぜそば全体をよく混ぜます。そうして、まずはベースの味噌ダレの味を楽しみます。なかなか濃いめではありますが、辛味よりも味噌のコクのほうが立っており、先ほどのからみそラーメンのベースのスープに近い印象を受けます。

そして、ベースの味噌ダレの味を十分に満喫したところで、満を持して辛味噌を投入して味を調えると…辛味と濃さとコクがより強く感じられるようになります。というか、濃い辛味と旨味が、舌の上の「美味しいと感じる部分」を直接ぶん殴ってくるようなパワーを感じます!何をやっているのかよくわからないのに、派手なアクションと大胆なキャラ設定で視聴後に濃密な満足感を残してくれる「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」を見た後みたいな気分です(え)

ちなみに「追い飯」も推奨されているのですが、麺を大盛りにすると追い飯する余地がなくなります(笑)

以上、刺激的なふくろう食堂の「からみそラーメン」および「からみそまぜそば」の紹介でした。軽やかな味噌ラーメンやまぜそばが、辛味噌を纏うことでコクと深みと刺激を増し、その印象をガラリと変えてしまうという、まさに「一杯で二度美味しいラーメン」でした。刺激を求める心も十二分に満足させることができました!

からみそラーメン ふくろう食堂 まとめ

からみそラーメンふくろう食堂は、大曽根駅に隣接する商業施設「ミュープラット大曽根」の2階にあるラーメン店です。

辛味噌を使った山形発祥のラーメン「からみそラーメン」が看板メニューです。白味噌と魚介ベースのまろやかですっきりとしたスープに、刺激的な辛味噌を少しずつ溶いていくことで、印象がかなり変わっていき、最後の最後まで楽しく食べられます。もちもちの太縮れ麺も濃厚なスープによく絡みます。

今回注文した「からみそラーメン」および「からみそまぜそば」以外にも、透き通った醤油スープの「中華そば」や「みそ台湾まぜそば」、ふくろう食堂限定の「みそタンメン」「やきめし」等のメニューが提供されています。

からみそラーメンの、辛味噌を溶く前のまろやかで軽やかな味わいと、辛味噌を溶いた後の刺激的でコクのある味わいのギャップは、くせになることうけあいです!

からみそラーメン ふくろう食堂 ミュープラット大曽根店
愛知県名古屋市東区矢田南5丁目203 ミュープラット大曽根2階

営業時間:11:00~23:00

※訪問時点での情報です。

からみそラーメンふくろうのWebサイトはこちら↓

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この記事を書いた人

日本各地を渡り歩くさすらいのなまこ。食べ歩き、道の駅巡り、スーパー銭湯巡りが好き。流れ着いた地域の飲食店、道の駅、スーパー銭湯情報をブログにて発信中。【これまでの拠点】徳島、仙台、名古屋

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