蓼科高原の自然に包まれて楽しむ本格信州そば!そば処田村(長野県茅野市)

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北横岳の登山を終え、北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅まで戻ってきたとき、時刻は14時過ぎでした。昼食はとっておらず、体はガッツリとした食べ物を求めていました。

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅にもレストランがあったのですが、僕がぜひとも食べておきたかったのは信州そばです。調べてみると、帰り道となるビーナスライン沿いにいくつか信州そばの店があるのですが、14時や15時には閉店してしまう店ばかりだったので、山麓駅のレストランで食べるという選択肢を捨て、ビーナスライン沿いのそば屋で食べることを選びました。

仮にもし、ビーナスライン沿いのそば屋を逃してしまったら、次の飲食店は20km先のすき家になってしまうかもしれないという状況でした。腹ペコだったうえに、せっかくの旅行でもあるので、それだけはなるべく避けたいと思っていましたが…14時20分頃にお店に到着し、無事に間に合いました。危ないところでした。

今回お邪魔したのは「そば処 田村」という店です。美味しい信州そばのみならず、蓼科高原の自然も楽しむことができます!

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森林浴気分のテラス席で味わう、絶品の天ぷらと田舎そば!

今回お邪魔したそば処田村は、北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅から約4km、茅野市街方面へ下りた場所にあります。営業時間は15時までだったので、なんとか滑り込みセーフといったところでしょうか。

広いテラス席が設けられており、訪問時にもテラス席に案内されました。気持ちの良い晴れ空に、広葉樹の緑が映える様子はなんとも絵になります。吹き抜ける風も名古屋よりずっと涼しく、空気もおいしく、さながら森林浴気分でした。

ビーナスラインは、茅野市街を過ぎるとだんだんと沿線の風景が高原の別荘地のものに変わっていきますが、愛知県などとは山や高原の規模が大きく違っているように感じました。標高は高く、背後にそびえる山は巨大で、森がどこまでも広がっています。今までに見たことのない景色です。日本は「狭い国」と言われることもありますが、僕にはとてもそうとは思えません。そば処田村のテラス席に腰掛けながら、人々が蓼科まで避暑に訪れる理由を五感で感じられましたし「もし蓼科高原に別荘があったら、きっと毎日こんな風景を楽しめるのかもしれない」と、妄想も膨らみました。

メニューは「冷たいそば」と「温かいそば」が一通り揃っているほか、ドリンクや、漬物などのちょっとした一品料理もあります。そばは+275円で1.5倍量の中盛、+550円で2倍量の大盛にすることができます(いずれも税込)

天ぷらざるそばセット(税込2000円)

一番人気の「天ぷらざるそばセット」を注文しました。天ぷらとざるそばが一組になった「天ぷらざるそば」に、+税込200円できのこご飯と漬物を追加したものです。

そばは太くてコシのある、田舎そばです。歯応えがあって、啜りながら感じられる風味も良いです。八ヶ岳のそば畑で栽培された、国産のそばを使用しています。

たっぷりと盛られた天ぷらは、春は山菜を山まで取りに行き、夏は家庭菜園で育った野菜を使って作っているといいます。訪問時にはエビ天のほか、えのきたけ、かぼちゃ、ピーマン、なす、ズッキーニといった、野菜の天ぷらが提供されました。どの天ぷらも食感が豊かで、野菜の甘味も優しいです。

きのこご飯も、全体にほんのり醤油味が付いていて、一口頬張ると口いっぱいにきのこの香りが広がります。

コシのある田舎そばを啜り、天ぷらやきのこご飯と共に楽しみつつ、テラス席で蓼科高原の自然と空気を感じていると、一口、また一口と食べていくごとに「この野菜は蓼科高原の豊かな自然のもとで育ったのかな」「秋には山にきのこを取りに行くのかな」などと、想像がどんどん膨らんでいきます。そば処田村の天ぷらざるそばセットは、どの構成要素もとても美味しいのですが、ロケーションも合わせることでより楽しい食事体験になるような気がします。料理と周りの景色とが、地続きの文脈で繋がっているんですよ。

登山後のお腹を満たす、大満足の昼食となりました。名古屋へ戻るための元気をチャージできましたね。

なお、決済手段は現金のみとなっています。

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そば処 田村 まとめ

そば処田村は、長野県茅野市のビーナスライン沿いにある信州そばの店です。同じく蓼科高原に店舗を構えるそば屋の「三五十屋(みごとや)」の系列店です。

古民家風のシックでレトロな佇まいの店内には、屋内席だけでなく、蓼科高原の自然を感じながら食事を楽しめる広いテラス席も設けられています。テラス席は犬などのペットの入場が可能となっています。

人気メニュー「天ぷらざるそばセット」は、八ヶ岳産のそばで作ったコシのある田舎そばと、蓼科高原の山菜や自家栽培野菜の天ぷらと、きのこご飯と浅漬けがセットになった一品です。特に天ぷらがたっぷりと盛られているのが嬉しく、蓼科高原の自然の中で育った野菜や山菜の優しい甘味が美味しいです。

三五十屋のサイトには「お食事サービス券」というページがあり、そこを印刷して来店時に持って行くと、食事代10%割引のサービスもあります。

テラス席で蓼科高原の自然を感じながら味わうそばは、非日常の喜びに満ち溢れています!

なお、そば処田村は毎年冬季休業です。蓼科観光協会のサイトの紹介ページを参照する限りでは、11月下旬から4月にかけてが休業期間であると考えられます。

そば処 田村
長野県茅野市北山4035

営業時間:11:00~15:00

定休日:冬季

※訪問時点での情報です。

信州そば処三五十屋本店と田村のWebサイトはこちら↓

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この記事を書いた人

日本各地を渡り歩くさすらいのなまこ。食べ歩き、道の駅巡り、スーパー銭湯巡りが好き。流れ着いた地域の飲食店、道の駅、スーパー銭湯情報をブログにて発信中。【これまでの拠点】徳島、仙台、名古屋

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