2026年1月の、成人の日の3連休付近に、2泊3日で熱海へ旅行に行ってきました。
伊豆半島は、ずっと行ってみたかった憧れの場所なんですよ!どこを切り取っても大自然と温泉とレジャースポットにぶつかる「観光地としての濃密さ」にも、魚介類やわさびといったグルメにも、魅力を覚えていました。2025年の夏に神奈川方面の道の駅へ行ったときに、伊豆半島の根元のあたり(函南町、伊豆の国市、沼津市)に訪問したのですが、その時にも車窓から雄大な自然と楽し気なスポットの数々を見ることができ、伊豆への憧れは最高潮に高まりましたね。そして、冬のボーナス支給を待って、満を持して伊豆半島まで行ってきたというわけです。
今回は熱海を拠点に、2泊3日の日程で、温泉・グルメ・道の駅といった僕の大好きなものを、心ゆくまで満喫してきました!本当に夢のような時間でした。なんなら今でもたまに夢に見ます(え)
今回の記事では、そんな夢のような旅行で訪れた場所を簡単に紹介していきます。それぞれのスポットや道の駅の詳細は、後日改めて記事にしていきます。
1日目:熱海の街を食べ歩きながら巡る!
今回の旅行の目的地および拠点を熱海にした理由は、名古屋から新幹線一本で行けるからですね。あとは、日本有数の温泉地かつリゾート地でもあるので、食べ歩き・湯巡り・サウナなどといった、王道の観光を楽しめるのではないかという期待もありました。「街歩きをしているだけで観光になる」とでもいいますか。

朝から熱海の旅を楽しみたかったので、早い時間に名古屋の自宅を出発しました。新幹線の上り線ホームで、朝食に住よしの山菜きしめんを頂いてから、こだまに揺られること約2時間。

やってきましたよ!熱海駅!!
熱海駅に到着しました!駅前広場には足湯があります。温泉地ならではのおもてなしですね。

お湯の色も良い具合に濁っていて、何より温かいです!とうとう憧れの伊豆半島・熱海温泉にやってきたことを改めて実感できて、とてもテンションが上がりました。
ところで、ビーチのイメージがある熱海ですが、熱海駅があるのは小高い丘の上です。まずは海を目指してみることにしました。

熱海駅から海や温泉街へ向かう道中に、商店街があります。熱海駅前から「平和通り名店街」と「仲見世通り商店街」の2つの商店街が、南西方向に伸びています。


ここには主に飲食店が出店しており、食べ歩きに適した手持ちグルメが多く販売されています!SNS映えする、ユニークでかわいらしいビジュアルのものも多く、歩いているだけで楽しい気持ちになります。(2026年2月7日投稿予定)
商店街で食べ歩きをしていると、エンジンがかかってきました(え)時間的にもちょうどよくお昼時だったので、昼食をとることにしました。熱海駅から平和通り名店街を通り抜けてすぐの場所にある「熱海おさかな・大食堂」という店にお邪魔しました。

茶碗の上に山盛りになったお刺身のビジュアルがインパクト抜群な「海鮮てっぺん丼」に、伊豆名物の「金目鯛のお刺身」、海鮮てっぺん丼に使った魚のアラで作った「あら汁」をいただきました。
徹頭徹尾「観光客向けの店」といった印象で、食事にとどまらないアトラクション的な楽しさがありましたね。訪れてみて、すごく「観光してるなぁ」という気分になれました。(2026年2月10日投稿予定)

ここまで様々なグルメを楽しんできましたが、実はまだ海を見ていません。丘の上の温泉街をゆっくりと歩きながら、海を目指します。何気ない風景の一つ一つが非日常的なんですよね。昭和を感じる古い建物が多く残っているのも印象的です。

15分ほど歩き、ようやく海岸にやってきました。海岸沿いに整備された「熱海親水公園」です。

整備されたマリーナの奥に、水平線が広がっています。空もスカッと気持ちよく晴れて、最高の行楽日和でした。
ホテルのチェックイン時刻まではまだ余裕があったので、熱海の街の気になるスポットを巡ってみることにしました。
最初の目的地は「アタミロープウェイ」です。頂上からの素晴らしい景色を楽しみたいというのもあるのですが、頂上には他にも「珍スポット」があるんですよ…。

おっと、ここじゃなかった★

バスを間違えてよく知らない山の中に連れていかれてしまうというお茶目をやらかしてしまったのですが、次の目的地だった「熱海梅園」の近くまで行くことができたので、怪我の功名です。
熱海梅園は「温泉療養ついでに体もしっかり動かそう(意訳)」というコンセプトで整備された公園で、その名の通り、様々な品種の梅が植えられています。「日本一早く咲く」といわれる早咲きの梅もあり、2025年10月には既に咲いていたのだとか…。

訪問時は、梅の見頃には少しだけ早かったのですが、それでも早咲きの品種が美しく咲く様子は楽しむことができました。今現在は「熱海梅園梅まつり1」の真っ最中で、丁度良い見頃になっていると思います。(2026年2月14日投稿予定)


改めて街に下り、アタミロープウェイに乗車しました。

山頂駅から望む絶景は、とても感動的でしたね!熱海の街は海岸線の近くまで山が迫っており、山の斜面にへばりつくように高層ホテルやリゾートマンションが立ち並ぶ様子がとても絵になります。

初島や伊豆大島まで見えました。本当に、気持ちよく晴れてくれましたよ。

まあ、なまこマンと煙は高いところが大好きなのですが、何も景色だけを見たくてアタミロープウェイに乗ったわけではありません。山麓駅の外観から察することができた方も多いかと思いますが…。本当に見てみたかったのは、ここなんですよね。「熱海秘宝館」です。ヤらしいなぁ!
かつては全国各地の観光地にあったようなのですが、令和の現在はその数を大きく減らしています。そんな秘宝館は一言で言うと「レトロさとおバカさが詰まった楽しい場所」でした。(2026年2月17日投稿予定)
秘宝館を一通り見終えたあたりで、丁度良くホテルのチェックイン時間が近づいたので、ホテルへ向かいました。

今回宿泊したのは「ウィスタリアンライフクラブ熱海」です。

温泉があって、海が見えて、なおかつリーズナブルに泊まれるという、最高の条件でしたね。おまけに、2日目に利用予定のニコニコレンタカーの店舗からも近く、そういう意味でも最高でした(笑)

このホテルのすごいところは、部屋のお風呂も天然温泉という点です!これは贅沢です。

窓の外は、それはそれは見事なオーシャンビューです。(2026年2月21日投稿予定)


夕食は、熱海駅ビル「ラスカ熱海」の3階にある海鮮居酒屋「伊豆中ばんばん食堂」にて、干物定食やちょい飲みセットを頂きました。

この「揚げ干物」がすこぶる旨いんですよ!旨味の詰まったアジの干物を、頭から骨ごとバリバリ齧れます。これでお値段が1匹120円だというのだから驚きです。(2026年2月24日投稿予定)
こうして、熱海旅行の1日目が終わりました。熱海の街はどこを切り取っても、美味しい食べ物や美しい景色に満ちていましたね。「街歩きをしているだけで観光になる」という期待の通りでした。何から何まで想像を超える楽しさで、心の底から「熱海すげぇ!!」と叫びたい気持ちでした。
2日目:伊豆半島の道の駅をコンプリート!
2日目はレンタカーを借りて、伊豆半島の道の駅を巡りました。

「なまこマンの愛車」こと、ニコニコレンタカーは熱海にもあります。ホテルから徒歩3分程度の場所にある「ニコニコレンタカー熱海東海岸店」にて、アクアを借りました。
2026年1月現在、伊豆半島には道の駅が9か所あります。うち、道の駅伊豆ゲートウェイ函南、道の駅伊豆のへそ、道の駅くるら戸田には既に訪問済みなので、残りの6か所が今回の目的地でした。

道の駅伊東マリンタウンは、東日本屈指の人気を誇る道の駅のひとつです。カラフルな建物がとても絵になりますね。
伊豆半島のお土産と海産物が幅広く揃うほか、海鮮やファストフードも豊富で、さらに日帰り温泉まである道の駅です。非常に濃い内容なので、ぜひとも後日再訪問して深掘りしたいです。(2026年2月28日投稿予定)
海岸沿いから山中に入り、続いて向かったのは伊豆市です。海岸線を背にしながら急峻な山を登っていくルートは、まさに伊豆半島の醍醐味ともいえて、走りながらとても楽しかったです。

伊豆縦貫自動車道の月ヶ瀬ICに隣接した道の駅伊豆月ヶ瀬は、狩野川を望むリバーサイドビューの道の駅です。聳え立つ、月ヶ瀬ICの巨大なコンクリートの橋梁が、とても絵になるんですよ。
TTC2が運営する道の駅なので、物産館はセレクトショップのような品揃えです。狩野川を眺めながらの休憩のみならず、買い物も楽しい道の駅です。(2026年3月3日投稿予定)

月ヶ瀬ICからは国道414号線を南下していきます。このあたりはすっかり険しい山道ですね。
川端康成の「伊豆の踊子」や、石川さゆりの楽曲「天城越え」の舞台となった天城峠の近くに、道の駅天城越えがあります。
このあたりはわさびの産地で、道の駅天城越えでもわさび製品を多く取り扱っています。生のわさびも、鮫皮のおろし器も、初めて見ましたよ。

名物の「わさびソフト」を頂きました。バニラソフトに生おろしわさびという、衝撃的なビジュアルですが、そのお味は…?(2026年3月7日投稿予定)

天城峠を越え、国道414号線をさらに南下し続けて、伊豆半島南部の中心都市・下田市に到着しました。道の駅開国下田みなとは、魚市場に隣接した道の駅です。

ここの見どころはなんといっても、地魚の回転ずし「魚どんや」です。どのネタも、あまりにも美味しすぎました。(2026年3月10日投稿予定)

伊豆半島の道の駅巡りもラストスパートです。
南伊豆町の道の駅下賀茂温泉湯の花は、駅名の通り下賀茂温泉に位置しています。どちらかというと「観光地のお土産屋」的な性格の強い伊豆半島の道の駅において、貴重な「農産物直売所」的な道の駅です。(2026年3月14日投稿予定)

最後の目的地は、松崎町の道の駅花の三聖苑伊豆松崎です。


こちらはドライブの休憩にぴったりの「公園」的な道の駅で、多くの植物が植えられた園内に、アンティークな雰囲気の建造物が並んでいます。また、桜餅に巻く桜の葉っぱが特産品で、桜葉を使ったお土産が多く揃っています。(2026年3月17日投稿予定)
こうして、駆け足気味ではありましたが、ほぼ12時間かけて伊豆半島の道の駅を一通り回ることができたのでした。あとは道の駅そらっと牧之原と、2026年4月にオープン予定の道の駅ゆとりえせとやに訪問できたら、静岡県の道の駅全訪問を達成できます。
3日目:日帰り温泉「オーシャンスパFuua」を満喫!
2泊3日の予定で旅の計画を立て、1日目は熱海温泉の散策、2日目は道の駅巡りという大まかな旅程は決めていたのですが、3日目の計画は流動的でした。ホテルをチェックアウトした後にも、とりあえずどこかでゆっくりしたかったのですが…。

どうも、熱海にはものすごい日帰り温泉があるみたいなんですよ。見てください、この写真を。なんですかこれは!?海岸線とお風呂の境目がわからない!!

こちらは熱海後楽園ホテル内の日帰り温泉施設「オーシャンスパFuua」です。1日目に訪問したアタミロープウェイ山麓駅のすぐそばにあります。



お洒落なグルメに、地中海リゾート風の休憩スペースに、ロウリュパフォーマンス…。普段からよくスーパー銭湯を利用する僕ですが、スーパー銭湯特有のチルな雰囲気を醸し出すうえで、熱海という一流の観光地のアドバンテージを存分に活かしているFuuaは、もはや反則です。
露天風呂も、本当に海をすぐ近くに感じられました。すべての体験がエモくて映える。本当に、夢を見ているかのような時間でした。(2026年3月24日投稿予定)

Fuuaを後にし、最後は熱海駅ビルラスカの海鮮居酒屋「伊豆太郎」にて「あじタタキ漁師丼」を食べてから、名古屋行きの新幹線に乗り、熱海を発ちました。(2026年3月21日投稿予定)
伊豆にハマりそうです
今回の熱海旅行では、温泉も海鮮も絶景も満喫できたのですが、それでも熱海のすべてを満喫できたというわけではありません。
洞窟から蒸気が湧き上がってくる「走り湯」や、海を臨む美術館「MOA美術館」(訪問日がちょうど休館期間でした…。)、熱海駅からすぐそばにある公共浴場「熱海駅前温泉浴場」、大パノラマを楽しめる「十国峠」など、熱海にはまだまだ気になるスポットがたくさんあります。あとは、昭和の日本がイケイケだった時代に建てられた巨大リゾートホテル「ホテルニューアカオ」にも泊まってみたいですね。
要は「2泊3日の旅程でも、熱海の全てを味わい尽くせたわけではない」ということなのですが…。そう考えると、伊豆半島全体は果たしてどれだけ濃いんでしょうね!?熱海温泉は、あくまで伊豆半島のほんの一部にすぎません。伊豆半島には他にも、伊東、伊豆高原、熱川、修善寺、沼津など、見どころがかなりたくさんあります。伊豆シャボテン動物公園、土肥金山、伊豆パノラマパークなど、行ってみたい観光スポットは多数ありますし、道の駅伊東マリンタウンもまだまだ深掘りしないと気が済みません。
風光明媚で非日常の喜びに満ちた風景に、美味しい魚介類に、大自然を満喫しながら楽しめる温泉…。伊豆半島はどこを切り取っても楽しすぎて、早くも「次はいつ行こうかな」と考えている自分がいます(笑)
- 2026年は訪問の2日後、1月10日より開催されています。3月8日までの期間、開催予定です。なお、梅まつり期間中は入園が有料となります。
- 伊豆・村の駅、道の駅くるくるなると、道の駅足柄・金太郎のふるさとなどを運営する会社。


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