道の駅紹介
宮城-14 おおさき
第50回(2019年3月)登録、2019年7月開業
所在地:宮城県大崎市古川千手寺町2丁目5-50
地域の農産物の揃う道の駅
道の駅おおさきは、大崎市(旧古川市)の中心市街地に位置する道の駅です。2019年にオープンしたばかりの、比較的新しい施設です。
到着です!
おつかれさまです!
大崎市は宮城県でも有数の農業地帯で、稲作を中心に自然環境と共生した農業が営まれてきました。大崎平野の農地は「大崎耕土」とも呼ばれ、世界農業遺産に登録されています。
道の駅おおさきでは、そんな大崎耕土の育んだ農作物を幅広く取り扱っています。その他、地物の日本酒や味噌なども揃っています。
フードコートでも、地元の野菜をふんだんに使用したメニューを味わうことができます。野菜炒め定食がとても美味しそうです!
宮城県の米といえば「ササニシキ」ですが、近年はその後継品種である「ささ結」が生産されており、大崎エリアのブランド米となっています1。
そしてここにも、ずん子ちゃん!
東北ずん子のデザインされたつや姫、つきあかり、ササニシキも販売されていました。
野菜や農産加工品の並ぶ物産コーナーの一角には、道の駅おおさき限定グッズも並んでいます。
マグカップや、イメージキャラクターの「パタ崎さん」のグッズなどが並んでいますが、Tシャツ愛好家のなまこマンが注目したのはもちろん、道の駅おおさきTシャツです!
伸縮性のある薄手の素材なので、肌着のような感覚で着ることができます。運動のお供にしても良いかもしれません!
コミュニティの中心に位置する憩いの道の駅
道の駅おおさきは、大崎市の中心地に位置しており、道の駅の周囲には病院や消防署、警察署、市役所が位置しています。それゆえに災害時の防災拠点としての機能もあり、有事に備えての様々な設備が揃っています。
施設内には広い休憩スペースがあり、地域の住民の憩いの場となっていたのも印象的でした。大崎耕土の物産や地域の魅力を発信しつつ、大崎市の街づくりの中心的な施設の一つとして、人々の集う場所になっています。
情報コーナーも充実しており、大崎エリアの観光の拠点にもできます。コンパクトでありながらも、魅力がギュッと詰まった道の駅です!
また「回し者」系Tシャツが増えてしまったよ…
しまむらTシャツは徳島でも目立っていましたよね。
なまこマンの中の人は、過去にとある広報誌に出たことがあってね。その時、何気なく「しまむらTシャツ」を着ていたんだけど、出来上がった広報誌からは見事にフォトショップで「しまむら」の部分が消されていたよ…
まあ、意図せず広告になってしまいますからね…
もし、また似たような取材依頼があったら、今度は道の駅おおさきTシャツを着て行こうかな!
やめてください!
(道の駅おおさきのホームページはこちら↓)
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