道の駅紹介
山形-11 白い森おぐに
第14回(1998年4月)登録、1998年10月開業
所在地:山形県西置賜郡小国町大字小国616-1
スキー場のある道の駅
白い森おぐには山形県西置賜郡小国町の国道113号線沿いにある道の駅です。
白い森おぐには山形県と新潟県の県境にほど近い山の中にあります。直前に訪問した道の駅いいで周辺と比較すると交通量もかなり減っており、道の駅自体の規模も小さめです。
施設は軽食コーナー「ぶな茶屋」、レストラン「あいあい」、物産館「白い森のくまさん」から構成されています。
ぶな茶屋とあいあいのいずれも、小国町周辺で採れる山菜をふんだんに使用した山菜そばや山菜小鉢などのメニューを提供しています。白い森のくまさんでもきのこや山菜を取り揃えており、山の恵みをたっぷりと感じることができます。
そんな長閑な山の中にある白い森おぐにですが、他の道の駅には無い強烈な個性が一つあります。
それは、スキー場と一体化していることです!
施設の裏手に見える山はスキー場(横根スキー場)で、スキーシーズンにはリフトも備えた、初心者から上級者まで楽しめるゲレンデとなっています。特筆すべきはスノーボーダー向けのハーフパイプコースがあることで、これは日本で初めて整備されたハーフパイプコースなのだそうです。北京冬季オリンピックで金メダルを獲得した平野歩夢選手もかつてはこの横根スキー場をホームに練習を重ねてきたようで、施設には平野選手の快挙を祝う幕がありました。
冬のスキーシーズンに白い森おぐにへ訪問したら、長閑な雰囲気の春夏秋とはまた違った賑わいを楽しめそうですね。
素敵なTシャツと運命の出会い
山奥にある小国町は、前述の通り山菜の産地です。
山菜を推すあまり、物産館「白い森のくまさん」には心惹かれるこんなものまで売っていました。
それは、リアルな山菜の数々がプリントされたTシャツです。
イラストはイメージです(笑) 30秒で描いたイラストなので「リアルな山菜」と言いつつ全然リアルに描けていないことには目を瞑ってください(え)
面白いTシャツを愛してやまない僕には見逃すことなんてできませんでした!もちろん買おうと思ったのですが。
XLもLLもない、だと…
このときほど、ここ数年で太ってしまった自分を恨んだことはありませんでした(笑) こんなTシャツ、おそらく一期一会になるだろうに。こんな理由で諦めなければならないなんて!
改めて、しっかり運動して体重を落とすことを誓ったなまこマンの中の人だったのでした(笑)
ちなみにこのTシャツ、後程また出てきます。お楽しみに(え)
そうだな… 運動しなきゃ… GoogleFitとピクミンブルームでしっかり歩かないと。
(海鼠歩数確認中…)
あ、でもGoogleFitの歩数計は1万歩以上歩いたことになってるし、今日は別にいいか!
そんなわけないじゃないですか!車移動でも歩数をカウントするんですよそれは!
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