この記事は2025年10月23日に追記しました!
道の駅は、一度訪問しただけでは味わい尽くせないことも多いです。道の駅巡りの遠征では一日に数か所訪問するので、そうなってくると1駅あたりの滞在時間も1時間弱となり、さらに言うと主にお腹のキャパシティの都合もあるので、大きな道の駅だと特にその見どころ(というかグルメ)を十分に満喫できないままに発たねばならないこともざらです。
道の駅とよはしも消化不良だった道の駅の一つなんですよ。初回訪問時には別のところで昼食をとった後(なおかつ別のところで夕食をとる予定があった)だったので、道の駅とよはしの豊富な飲食テナントを満喫できませんでした。さらに、宿泊を控えていたのであぐりパーク食彩村で野菜を買ったりすることもできなかったんですよね…。
ですが、消化不良ならばもう一度訪問すれば良いだけの話です。幸いにも、もう一度道の駅とよはしへ行きたい用事ができたので、その用事を済ませるのと同時に、初回訪問時に味わえなかった、道の駅とよはしのグルメの数々を楽しんでいきます!
道の駅とよはしグルメ① 巨大手筒花火天ぷら!?つるあんの「豊橋カレーうどん」
最初に紹介するのはうどんとそばの店の「つるあん」です。フードコート形式となっており、食券を購入してカウンターでの注文後、出来上がったら店内の好きな席で食べることができます。なお、食券機はキャッシュレス決済にも対応しています。
つるあんは豊橋市内に店舗を展開するうどん店で、豊橋市佐藤の本店と、道の駅とよはし店の2店舗あります。

豊橋でうどんといえば、なんといっても街を挙げて推すB級グルメ「豊橋カレーうどん」です!つるあんの豊橋カレーうどんには、トッピングとして豊橋市特産のうずら卵に加え、豊橋伝統の手筒花火を模した巨大な天ぷらが乗っています!巨大天ぷらはちくわの穴に水菜を詰め、はみ出した葉を火花のように広げた状態でカラリと揚げて作っています。この天ぷらが本当に大きいので、必然的にまずは天ぷらから処理していくことになります(笑)大きく広がった水菜の葉の部分は、パリパリとした食感をひたすらに楽しめます。ちくわもヤマサちくわなので、弾力がブリンブリンで食べ応え抜群です。
丼の上に居座っていた天ぷらを片付け、ようやくカレーうどん部分にアクセスできるようになりました。つゆは透き通った出汁の味が強く、そこにカレーのコクとスパイスの風味が心地よく乗っかっています。ココイチの豊橋カレーうどんが「カレーに和風だしを効かせたもの」だとしたら、つるあんの豊橋カレーうどんは「うどんつゆにカレーを効かせたもの」という印象でしたね。

豊橋カレーうどんなので、終盤にはとろろご飯が待ち構えています。巨大天ぷらに加えてこれもあるから、大盛は少しばかり多かったかもしれません!道の駅巡りなどでグルメをはしごしたいときには、こういう采配ミスが響いてくるのです…。
道の駅とよはしグルメ② 豊橋産牛肉を様々な食べ方で!いっしょうめしの「豊橋牛まぶし」
「いっしょうめし」はTomateのレストランテナントです。豊橋市で飼育されたホルスタイン牛「豊橋牛」の肉を使った「豊橋牛まぶし」が名物です。食券制で、キャッシュレス決済に対応しています。


「豊橋牛すきまぶし膳」はその名の通り、豊橋牛のすき焼きを乗せたご飯を、名古屋名物のひつまぶしのごとく、様々な味わい方で楽しむ一品です。
まずはそのままのお味を…ということで、早速一口頂きます。口に含むと、牛肉の甘く濃厚な脂を感じます。これはサシが入っていそうですね。赤身の旨味もしっかりと感じられ、間違いのない美味しさです。このまま食べきってしまいそうですが、せっかくの牛まぶしですし、そのまま食べきってしまうのはもったいないので、お作法に従って食べていきます。

薬味や、豊橋うずらトロロでカスタマイズしていきます。

なるほどなるほど。脂の味がしっかりとしているので、特にわさびとの相性が良好ですね。薬味の爽快感と牛肉の旨味を保ったまま、さっぱりと食べられる組み合わせです。

うずらトロロでまろやかな口当たりになった牛すきまぶし膳もまた、贅沢感のある味わいです。

シメの出汁は、もうこんなの旨いに決まっているので、なんだかずるいですね!
ひつまぶしという料理は、工程の一つ一つがそれだけで非日常感に満ち溢れたアトラクションなので、豊橋牛すきまぶし膳も、とても楽しく頂きました。
道の駅とよはしグルメ③ MePOPCORNのオシャレポップコーンがうまい!
あぐりパーク食彩村側からTomateに入ると、ポップコーンの良い香りが漂ってくるんですよ。それは入口に近い場所に、できたてポップコーンの店「MePOPCORN」があるからです。
MePOPCORNではオーダーしてすぐに、ポップコーンを作り始めてくれます。ポップコーンは、豆…正確にはトウモロコシですが、弾けたときに白く歪な形に開く「バタフライ型」(ポップコーンとしてよく見かけるタイプの形状です)と、丸みを帯びた形状に開く「マッシュルーム型」(109シネマズのポップコーンはこの形です)の2種類から豆を選ぶことができます。さらに、出来上がったポップコーンに、塩やキャラメルといった好きなフレーバーを纏わせることができます。

番号札を受け取って待つことしばし。自分好みにカスタマイズしたポップコーンが出来上がりました。

今回はマッシュルーム型のポップコーンに、大葉ジェノベーゼフレーバーを纏わせました。豊橋産の大葉を使用しています。
大葉ジェノベーゼフレーバーは、大葉のさわやかな香りの奥に、ガーリックとチーズのコクが乗った、クセになる大人の味わいです。サクッとした食感のマッシュルーム型ポップコーンとの相性も良好です。大葉が固まった場所が、味が濃くて美味しいんですよ…。

豊橋名物・ブラックサンダーとのコラボポップコーンも販売されています。


クッキー生地をチョコレートで固めたのがブラックサンダーですが、これはキャラメルポップコーンをチョコレートで固めています!本家ブラックサンダーとは一味異なるクリスプな食感と、チョコとキャラメルの甘味の相乗効果がクセになります。

その他、MePOPCORNでは、アニメ「負けヒロインが多すぎる!」とのコラボ商品「焼塩檸檬のレモンペッパーポップコーン」も販売しています。(紹介はこちらの記事で行っています)
道の駅とよはしグルメ④ 豊橋名物「ピレーネ」に、道の駅とよはし特製「焼あご真昆布だし」!道の駅とよはしの美味しいお土産いろいろ(※2025/6/23追記)

セレクトショップ「temiyo」にて、美味しいお土産もいろいろ購入してきました。
写真の一番右側にある「焼あご真昆布だし」は、あぐりパーク食彩村にて販売されている野菜を美味しく食べるために開発された、道の駅とよはしオリジナルの万能調味料です。濃縮タイプなので、適度に薄めて使用します。例えば、水200mlにこれを小さじ1杯入れて煮立たせると良い具合にうどんつゆが出来上がります。旨味と香ばしさの折り重なり具合が絶妙なうえに、開封前は常温保存もできるので、とても重宝しています。汁物や煮込み料理だけでなく、浅漬けやだし巻き卵にも使えるので本当に便利です!

豊橋名物の洋菓子「ピレーネ」も購入しました。


ほわほわの四角いスポンジの中にクリームの詰まった、手のひらサイズの洋菓子です。素朴な味わいに心が落ち着きます。今回購入したものはブラックサンダーとのコラボ商品だったため、クリームと一緒にブラックサンダーのクランチが入っています。

「うずらいもチップス」は、道の駅とよはしのプロデュースするサツマイモ「うずらいも」をチップス状に加工したお菓子です。

砂糖でコーティングされたパリパリのサツマイモチップスは、さながら「チップス状の芋けんぴ」ですね。芋けんぴと比べると薄いので、嚙み砕いて食べやすいです。

こちらはブラックサンダーのクラフトビール「ブラックサンダースタウト」です。ブラックサンダーを思わせる色合いの、真っ黒なビールです。有楽製菓と、豊橋市のブルワリー「THC CRAFT」のコラボ商品で、THC CRAFTのECサイトもしくは道の駅とよはしのtemiyoにて販売されています1。
びっくりするのは、口に含んだときの風味がチョコレートそのものなことです!味自体は、後切れの良い苦みです。


その他、temiyoでは「豆菓子」や「大人の初恋レモン地ビール」といった、数々の豊橋名物および、豊橋市の事業者とコラボして生まれた道の駅とよはしオリジナル商品が販売されています。temiyoの店頭に並ぶ商品は特に、ここでしか買えないものが多いので、何度でも買いに行きたくなります!
道の駅とよはしグルメ⑤ コッペとサンド オリーブの風(※2025/10/23追記)

ベーカリー「コッペとサンド オリーブの風」にてコロッケパンを購入しました。オリーブの風ではコッペパンを中心に、カレーパンやサンドウィッチなど各種パンが販売されており、コッペパンに関してはたまごサラダやスモークサーモンなどを挟んだおかず系から、ピーナッツクリームやあんバターなどを挟んだデザート系まで揃っています。イートインもありますが、テイクアウトしている地元のお客さんも多い印象でした。決済手段は現金のほか、クレジットにも対応しています。
一口食べて感じるのは、コッペパンの密度です!コッペパンは柔らかいのですが、スカスカではなく、ずっしりとしておりとても食べ応えがあります。香ばしく、しっとりとした質感で、甘すぎない味が丁度良いです。
滑らかなジャガイモの詰まったコロッケもさることながら、たっぷりとかかったソースが美味しいですね!コッペパンがコロッケの油とソースを余すことなく受け止めています。
一緒に飲んだ「大人の初恋レモン レモネード」は、豊橋産レモンと北海道産甜菜糖のみで作られている、レモンのポテンシャルを活かしたレモネードです。爽やかな酸味とほろ苦さは、まさに初恋です!

こちらは「豊橋カレーパン」と「ローストビーフサンド」です。

豊橋カレーパンは、一見するとよくあるカレーパンなのですが…。


いざ食べ進めていくと、大葉とうずら卵が顔を覗かせます!ほのかにピリリとする、コクのあるカレーの中で、大葉の香味がちょっとしたアクセントになっていますし、うずら卵も食感の楽しさをプラスしてくれる存在です。カレーの中から豊橋名物が出てくるのは、宝探し感覚でとても楽しいです!

ローストビーフサンドは、固めのフランスパンにローストビーフと香味野菜がたっぷりと挟まった、食べ応え抜群の一品です。パンもローストビーフもしっかりとした歯応えがあり、一口ごとの充実度がかなりのものです。食べながらローストビーフがはみ出しやすい点に注意です(1敗)
道の駅とよはしグルメ⑥ ジェラートサンタ(※2025/10/23追記)
道の駅とよはしには、豊橋市曙町南松原に本店を置くジェラート店「ジェラートサンタ」の支店があります。ジェラートサンタでは、豊橋市をはじめとした愛知県東三河エリアの食材や、天然素材にこだわったジェラートを提供しています。さらに、ほとんどのジェラートが卵不使用でもあります。
ジェラートサンタ道の駅とよはし店では看板メニューのジェラート以外にも、ソフトクリーム、クレープ、ドリンク類を提供しています。また、イートインコーナーも併設しており、注文してそのまま食べることもできます。
ジェラートのラインナップも豊橋ならではで、ピスタチオやラムレーズン、ミルクなどの定番に混ざって、大葉やうずらといったフレーバーも提供しています。さらに、いちじくや白桃など、四季折々の季節限定メニューもあります。

酒粕マスカルポーネとピスタチオフレーバーのミックス「パエーゼ・ミオ」と、大葉ジェラートを注文しました。
いずれのジェラートも、濃厚な味わいと、素材の味の活きっぷりに驚かされます!パエーゼ・ミオは、マスカルポーネのまろやかな口当たりと、ピスタチオのまろやかかつ香り豊かな味わいとを良いとこ取りしたような味わいですし、大葉ジェラートも甘いミルクの中に感じる大葉の爽やかな香りに存在感があります。
東三河のご当地の味を活かしつつ、ジェラートとしても完成度の高い一品を楽しめるので、とてもおすすめです!
道の駅とよはしグルメ まとめ
道の駅とよはしには、豊橋市のご当地メニュー、豊橋市の物産を活かした道の駅オリジナル商品、おしゃれな軽食など、多種多様なグルメが揃っており、僕たち訪問客を飽きさせません!今回はつるあんの「豊橋カレーうどん」、いっしょうめしの「豊橋牛まぶし」、MePOPCORNの「大葉ジェノベーゼポップコーン」を頂いたほか、お土産に豊橋の名物お菓子「ピレーネ」や、道の駅とよはしオリジナル万能調味料「焼あご昆布だし」、MePOPCORNとブラックサンダーがコラボした「ブラックサンダーポップコーン」などを購入しました。
つるあんの豊橋カレーうどんは、手筒花火を模した巨大天ぷらが乗っていて非常に食べ応え抜群ですし、いっしょうめしの豊橋牛まぶしは牛の濃い旨味を楽しめます。MePOPCORNのポップコーンは好きな形の豆(豆じゃないですが)と好きなフレーバーを選び、自分好みのできたてポップコーンを楽しめます。物販も、豊橋名物やお土産が数多く揃うだけでなく、道の駅とよはしでしか買えないオリジナル商品が多くあります。つくづく、観光の立ち寄り先としても、普段使いの場所としても、何度でも通い詰めたい道の駅です。

初回訪問時に見つけられなかった、道の駅とよはしに設置された「ポケふた」も、再訪問で見つけることができました。道の駅とよはしのポケふたには、スターミーとデンヂムシが描かれています。デンヂムシはクワガタムシのサナギがモチーフと言いつつもビジュアルがかなり電車なので、豊橋鉄道市内線のイメージで抜擢されたのかも…?
道の駅とよはし
愛知県豊橋市東七根町一の沢113‐2
営業時間:9:00~18:00
定休日:1月1日(Tomate)/毎月第1水曜日(あぐりパーク食彩村)
※訪問時点での情報です。
道の駅とよはしのWebサイトはこちら↓
過去の道の駅とよはし紹介記事はこちら↓
- 参考:【開発秘話も】ブラックサンダーがビールになって登場!『ブラックサンダースタウト』を飲んでみた|ビール女子
- パエーゼ・ミオが+150円。





コメント
つるあんの豊橋カレーうどん、いいですね!手筒花火風巨大天ぷらが素晴らしいアイデアだと思います。インバウンドにもウケるのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
豊橋カレーうどんは豊橋市全体のご当地グルメなのですが、手筒花火型天ぷらを乗せているのはこのつるあんさんぐらいですかね。
見た目の通り食べ応えも抜群で、インパクトある天ぷらです。ちくわに豊橋特産のヤマサちくわを使っているので、弾力がものすごいです。