2022年に投稿した記事の中から、思い出深い記事や見てほしい記事を独断と偏見でピックアップした傑作選です。
この企画自体は例年やってきましたが、際限なく挙げることができてしまうので、今年からはランキング形式でトップ5を発表しようと思います！
第5位 【仙台暮らし、はじめました】初めての「水抜き」に戸惑う！
初めての雪国暮らしで、自分の知らなかった「水抜き」という文化を初めて知った衝撃を誰かに伝えたくて衝動的に書いたのがこの記事でした。部屋に水抜き用の制御盤があり、不動産屋に水道管の凍結について説明されたときには「ああ、そうか。僕がこれから過ごすのは雪国なんだな。」と改めて思い知りました。
……しかし、実際のところ、仙台はあまり雪の降らない地域で、職場の上司からは「（10年仙台に住んで）水抜きなんてしたことないですよ」と言われました（笑）
第4位 【オフ会】第1回東北エリアサラコミオフ in 彩のごとく
仙台のグルメブロガー仲間であるともちゃんに誘われ、人生で初めてのオフ会に参加しました。参加者として様々な世代の方が集まりましたが、お互いのお気に入りのグルメや地域愛などの話題で盛り上がることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
日頃インターネットで活動する中で「世代や立場が違っても、共通の趣味の前では皆対等な立場で盛り上がれる」というのは常々感じていたのですが、そのことを改めて実感することができました。
第3位 【予告】なまこマンの1泊2日道の駅ドライブ【仙台～鳴子温泉～最上～村山】
ずっとやってみたかった、道の駅巡りの大冒険をしてみました！ひたすら道の駅だけを巡るストイックな旅程は、一人旅だからこそ可能なことですね（笑） 道の駅巡りの冒険へは1泊2日の日程で行くことが多いのですが、非常に濃厚に時間が過ぎていきます。
やるたびに思うのは、早く自分の車がほしいということです…！1
第2位 なまこマンVSわんこそば【やぶ屋総本店】
本場岩手にて、かねてより興味のあったわんこそばに挑戦してみました！大食いにはそれなりに自信があったのですが、110杯のそばを完食し「横綱」の称号を得ることができました。
途中であきらめかけつつも好記録を残すことができた喜びや、四国から遊びに来てくれた弟とやいのやいの言いながら向かった道中のことなどがとても濃い思い出として残っています。どれだけ滅茶苦茶なルートを突き進んでも、どれだけ長い行列に並んでも自由な一人旅も良いけれど、話し相手がいて一緒に盛り上がれる誰かとの旅も良いものだなぁ、って。
弟はいつまで兄と旅をしてくれるのでしょうか…1
第1位 学位審査が無事に終了しました【そして新天地へ…】
2022年のハイライトは大学院博士課程の学位審査ですね。この瞬間のために、人生の中でも5本の指に入るぐらいの努力を重ねました。その結果、全てが首尾よく進みました。昨年の反省記事にも書きましたが「飽きっぽすぎる」僕は何かを全力で成し遂げた経験に乏しい（成し遂げる前に放り投げる）ので、全力で取り組んだ結果最高の成果を挙げることのできた学位審査は2022年の最高の思い出です！
2022年もお世話になりました
2022年に入ってからはまったサウナ関連の記事や、仙台グルメの記事など、印象に残っている記事は他にもたくさんありましたが、特に印象に残ったものは上の5つになります。
ブログを始めて良かったと思うことは、過去の記事を読み返すと、読んだ瞬間にその当時のことを鮮明に思い出せることですね。様々な変化のあった2022年でしたが、各時点での楽しかった思い出をたくさん残すことができました。
2023年も新天地に移ることになりますが、どこへ行ってもなまこマンは変わらず、地域を愛しながら楽しく情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします！
（過去の傑作選↓）
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