今年もやります!傑作選!
2021年に投稿した記事の中から、思い出深い記事や見てほしい記事を独断と偏見でピックアップしていきます。
ちなみに今年はたくさん記事を投稿したので、傑作選にも例年より多く記事を選びました(笑) それではご覧ください。
ペンタブレット購入
ブログ運営の面で大きな出来事だったのが、ペンタブレットの購入です。
ペンタブレットによって大幅にイラスト作成がしやすくなり、キャラクターの素材作成や、変わったところではカメラを起動できない温泉施設の内部のイラスト化などといったところで活躍してくれました。
これからも欠かせない相棒として使い倒していきたいところですが、今現在僕自身が体の不調によりイラストを描けない状態なので、まずはそれを治していく必要があります… 健康大事。
留学生との祖谷小旅行
2021年はレンタカーでいろいろな場所に行きましたが、一番思い出に残っているのは研究室の中国人留学生と一緒に行った祖谷への日帰り小旅行です。
かずら橋を渡ったり、でこまわしや祖谷そばなどといった郷土料理を味わったり、大歩危でアスレチックやラフティングの体験をして、最後に温泉に入りました。
かずら橋は4年前の、まだ徳島に来て間もない頃に当時の同僚たちに連れていってもらった場所でした。そこに今度は僕が「案内する側」として行くことになったのは感慨深かったですね。僕も、もうすっかり「徳島の人間」になったんだなと思いました。
あとは、普段が基本的に一人旅なので、友人と一緒に旅をするのも良いものだと改めて思いましたね。見たものについていろいろ語り合えるのは楽しいし、何より行った先で同世代のカップルや親子を見掛けても寂しい気分にならずに済むのです(笑)
留学生もとても喜んでくれたので、行ってよかったです。
徳島インディゴソックス戦観戦
四国には地域に根差した独立リーグの「四国アイランドリーグplus」があり、ドラフト会議にて定期的に選手をNPBに送り出しています。
プロ野球ファンとしては、ぜひ一度四国アイランドリーグplusの試合を観戦してみたかったので、2021年3月27日に蔵本球場にて開催された開幕戦、高知ファイティングドッグス対徳島インディゴソックス戦を観戦してきました!
開幕戦のイベントとして、なんとあの金本知憲アニキが来ており、トークはあまり聞くことができなかったものの、左打席に立つ姿を久し振りに生で見ることができました!
ですが、僕には「生観戦した試合では応援したチームが必ず負ける」というクソみたいなジンクスがありまして。徳島のチームということで応援していたインディゴソックスは得点できぬままファイティングドッグスに7点を取られてしまいました。しかも、僕が球場を後にした途端にインディゴソックスは5点を返したという… しかし追い付かない程度の反撃で、試合にはしっかり敗戦してしまいました。
何なんだ!僕はどれだけ疫病神なんだ!(笑)
ちなみにこの日の試合に出ていたインディゴソックスの村川選手と、ファイティングドッグスの藤井投手は育成でNPBの球団に入団しました1。今後の活躍にも注目したいです。
Miitopia関連記事
2021年5月に、Nintendo Switchにて「Miitopia」というソフトが発売されました。簡単に言うと、任天堂のゲームハードにて使用できる簡単なアバターの「Mii」が登場人物になるRPGです。より詳しく知りたい方はリンク先の記事をご確認ください。
僕はこの作品や、関連作品の「トモダチコレクション」シリーズにドはまりしていまして、発売をとても楽しみにしていました。
ブログ運営的な事情を言うと、この頃はブログの「2日に1回」の更新ペースを守りたかったけれどネタを使い切ってしまった、という状況で、苦し紛れに書き上げたのがこのシリーズでした。
ですが、そっくりなMiiの作り方の記事はそれなりに需要があったらしく、当ブログにおいてはイリカス記事の次にアクセスの多い記事になっています。何が受けるか、わからないものですね。
しかしながら、自分で作っておきながらなんですが…
こんなのスズカさん2じゃない!これこそ苦し紛れですよ!
というわけで、Miitopiaでいざ美容整形!
ふぅ、すっきり。見違えました。
ちなみにMiitopiaは最後の裏ボスまでクリアしました。ヴァンパイアは火力が高く蘇生能力もあるので、雑に扱っても強いのが良いですね。
あつ森で「とく島」を作ってみた
新型コロナウイルスの蔓延により、なかなか外に出て冒険をしにくいような時期がありました。そんなとき「週刊トクシマ」管理人の徳嶋ダイスケさんが「現実の徳島で冒険できないなら、あつ森(あつまれどうぶつの森)の世界を仮想徳島に見立てればいいじゃない!」というナイスなアイディアを打ち立てました。僕も全力でそれを真似っこし、こうしてできたのが無人島「とく島」です(笑)
徳島県の風景を意識したオブジェクトを配置して、無人島を徳島にしようとしました。温かい目で見てくださればきっと徳島に見えるはずです(え)
発売からもうすぐ2年となるあつ森では、2021年11月に大型アップデートが実施され、発売したての頃から出来ることが大幅に増えました。この記事を書いた頃からとく島の風景も少しずつ変わっていっており、なんだか、だんだんと徳島とは関係ないオブジェクトも増えてきた気がしなくもないですが。リンク先記事中に夢番地を載せてあるので良ければ遊びに来てください。
なまこマンTシャツ
なまこマンの中の人を知っている方はおそらく、中の人について「変なTシャツを着ている人」というイメージを持っているのではないかと思います。
ユニークで、なおかつちょっとした自己紹介にも使えるようなTシャツが欲しいと思った僕は、TシャツオーダーメイドサービスでなまこマンTシャツを作ってみました。
Tシャツはしっかりとした出来で、とても気に入っています。デザインについても好評でした。もし万が一、本気で「欲しい」という声があったら販売またはプレゼントすることもやぶさかではないです。
徳島を好きになる本
こちらは記事の内容というよりは、書籍の内容が印象に残っていますね。徳島の若い世代に向けて、徳島県の産業や歴史、アピールポイント、抱える課題などを平易な言葉で紹介しています。
この本を読んで初めて知った情報もあり、徳島のことをかなり知ったつもりでも、実はまだ全然知らないのだということを改めて認識しました。
タイトル通り、徳島の良さや売りを知ることで徳島のことを好きになれる本です。興味のある方は、発行元の徳島経済研究所のサイトにてPDFデータを閲覧可能なのでそちらからご覧ください。
ミニストップ
徳島の皆様にはお馴染みのミニストップですが、僕の地元である岡山には展開されておらず、現在住んでいるエリアの近くにもないので、ずっと「憧れのコンビニ」なのです。そんなミニストップのいろいろな商品を試すだけの記事です(笑)
手作りおにぎりが大きくて割安で、かなり満足感がありましたね。
ちなみにこの記事を書くために訪問したのは冬だったのですが、夏に改めて訪問してハロハロも頂きました!清涼感ある味わいや、氷の冷たさと食感が、とても爽やかな一品でした。
日常のどんな些細なことでも切り取り方一つで立派なネタにできる。尊敬するネタ系ポータルサイトの「デイリーポータルZ」から学んだ姿勢です。これからも大切にしていきたいと思います。
餃子の王将巡り
こちらもネタに困っていたときに苦し紛れにひねり出したネタではありますが、いろいろなところから好評の声が聞こえてきたので、書いてよかったと思っています。
餃子の王将はチェーン店でありながら、加盟店の自由度が高いようで、独自の裁量でオリジナルメニューを作ったり、価格を設定したりすることが可能なようです。そのため、例えば本格的なタイ料理を提供する店舗があるなど、同じ餃子の王将でも店舗によって違った味わいを楽しむことができるのです。
徳島県の餃子の王将にはオリジナルの特徴的なメニューがあるのかを調べてみたのがこの企画でしたが、途中雲行きが怪しく没になりかけたものの、無事に徳島ならではのオリジナルメニューを見つけることができました。
これに関しては没にならず無事に記事として成立させられた安心感が印象に残っています(笑) オリジナルメニューが無かったらどうしようかと思っていました。このネタだけで6記事(=徳島県内の餃子の王将の店舗数分)書く予定でしたから、もし没になったら代わりのネタを考えるのがとても大変だったので…
コオロギラーメン
こちらは2021年に頂いた中で、最も印象に残った珍メニューです。
北島町の中華そば田村にて、食用コオロギを使用した「コオロギの味噌ラーメン」が提供されました。
訪問時には僕以外にも多くのお客さんがコオロギの味噌ラーメンを注文しており、皆、思った以上に昆虫食に興味津々なのだなと感じた次第です。
気になる味わいの感想は、記事をご覧ください!
今年はどちらかというと「印象に残った記事」のノミネートが多くなりました(笑) まあ、積極的に活動してたくさんの記事を書きましたからね。積極的に動いてネタを集めたり、あるいは何の変哲もない話題も膨らませて見せ方を工夫して記事に仕上げたりなど、コンスタントな更新のために様々な挑戦をすることができました。
2022年の活動についてはまだまだ未定な面も多いですが、なまこマンとしての活動は末長く続くものにしていきたいと思っています。これからも、自分自身も楽しみながら、読者の皆様にも楽しんでいただけるような記事を書いていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします!
(2019年の傑作選↓)
(2020年の傑作選↓)
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