愛知県は、ココイチことCoCo壱番屋の本拠地であり、愛知県のココイチにはバラエティに富んだ限定店舗限定メニューが揃っています。
「愛知ココイチ限定メニュー探訪」は、そんな愛知のココイチの個性的な店舗限定メニューを楽しんでいく企画です!
第3弾をお送りする前に、今回は番外編をお送りしようと思います。
昨年、惜しまれつつ姿を消したあのトッピングを、期間限定の「THE牛カレー」と組み合わせて、最強の牛肉カレーを満喫してきました!
前回の限定メニュー探訪はこちら↓
復活のビーフカツ
惜しまれつつ姿を消した人気トッピングとは「ビーフカツ」です。「調達の都合」により、2022年10月をもって提供中止となったのですが1、2023年8月1日に復活を遂げました。
そんな復活のビーフカツを味わうべく、僕はココイチに足を運んだのでした。
今回復活したビーフカツは、全国で30万食限定の提供なのですが、この時期に復活を遂げたことで、禁断の組み合わせを試すことが可能となっています。
そう。2023年7月中旬より数量限定で提供されている「THE牛カレー」との組み合わせです!
この時期にココイチのビーフカツを食べに行った理由はここにあります。THE牛カレーとビーフカツとを悪魔合体させて、最強の牛肉カレーを満喫してきました!
贅沢な牛尽くし!深いコクに溺れる!
というわけで、こちらがTHE牛カレーにビーフカツを合体させた「THE牛カレープラスビーフカツ」です!
いつものココイチのポークソースやビーフソースとは一味も二味も違う、濃い茶色のルーに特別感を感じます!
柔らかいビーフと一緒に、まずはソースから一口頂いてみます。
後引くほのかな酸味と深いコクが素敵!いつものココイチのカレーとは一味も二味も違うね!
THE牛カレーのソースには、力強い牛の旨味がありつつ、後味に酸味と複雑なコクを強く感じられます。このコクの秘密は、玉ねぎの甘味なのだとか。家庭的なイメージのポークソースも美味しいのですが、THE牛カレーのソースはそれとは一味違い、喫茶店のカレーのようなお洒落さを感じます!
そして、とろとろと柔らかい牛肉がゴロゴロと入っているのも非常に嬉しいポイントです。身の部分はほろりとほどけ、脂身の部分はとろけます。それでいて食感もしっかりとしていて、食べ応えも十分です。カレーに入った大きなお肉は、子供の頃から大人になった今に至るまで、僕にとっての小さな幸せです。四葉のクローバーを見つけたときと同じぐらい嬉しい気持ちになります。
柔らかい牛肉だけでも十分に幸せなのですが、今の僕にはさらにビーフカツまで居るのです。両手に花です。幸せすぎてのぼせてしまいそうです!
ビーフカツの魅力は、とんかつやチキンカツよりもみっちりとした噛み応えで、なおかつ噛めば噛むほど旨味が出てくるところですね。カラッと揚がっていますが、牛肉そのものの脂感は控えめなので、30代のお腹にも重すぎなくて嬉しいところです。
とろとろ、ホロホロの柔らか牛肉と、噛めば噛むほどうまいビーフカツを、コクの深いビーフソースで頂くTHE牛カレープラスビーフカツは、非常に贅沢な一皿でした!
THE牛カレーも、ビーフカツも、期間限定・数量限定での提供となっています。今だけ楽しむことのできる、贅沢な牛肉カレーを、皆様もぜひお近くのココイチにて楽しんでみてください!
次回は再び愛知県のココイチの限定メニューの紹介に戻ります!
CoCo壱番屋 名東区八前店
愛知県名古屋市名東区八前3丁目201
第3回へ続く…↓
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