この記事は2026年3月5日にリライトしました!
皆様は「ふるさと納税」をしていますか?
ふるさと納税とは、自分の居住している地域に納める税金とは別に、自分の応援したい自治体に「ふるさと納税」として一定額の寄付をすると、その金額に応じて税金の控除・還付が受けられる上に、寄付先の自治体から寄付額の30%以内の返礼品が贈られてくる制度です1。
生きていくうえで納税は必要ですが、ふるさと納税をうまく活用すれば、控除や返礼品の分得をすることができます。さらに言うと、ふるさと納税の寄付金は使途を指定できるので、地域振興や災害復興支援などといった形で、自治体を直接的に応援することもできます。
ふるさと納税の返礼品は、食品、雑貨、体験など多岐にわたりますが、僕がよく選ぶのは、ご当地の食材やグルメです。せっかく寄付するのなら、寄付先の自治体の産業を振興しつつ、実際に訪問するときに備えてご当地の味の予習もしておきたいのです。
今回は、2025年のふるさと納税で頂いた返礼品、山形県西村山郡西川町の「月山ビール」を紹介します!

クラフトビール 【月山ビール】3種類飲み比べセット(ピルスナー・ミュンヒナー・コクワ)
寄付金額:12000円(2026年2月現在)
なまこマンと月山ビールの出会い
冒頭で「ご当地の味の予習」と言いましたが、山形県西川町へは過去に訪問したことがあります。というか、実際に西川町で月山ビールを知ったからこそ、ふるさと納税返礼品の候補にしたいと思ったのです。
月山は山形県の中央部にそびえる標高1984mの山で、西川町は月山の南側の麓にあります。

月山ビールは、西川町の道の駅にしかわにて製造されています2。道の駅にしかわでは、月山のきれいな水を使った製品や、月山の自然に抱かれて育った山の幸などを取り扱っており、月山ビールも月山のきれいな水を使った商品の一つです。月山の銘水と、ドイツおよびチェコ産の麦芽・ホップ・酵母を使い、ドイツ仕込みの醸造技術で作られています。

2022年7月に宮城県と山形県の道の駅巡りをしたのですが、その際に道の駅にしかわに立ち寄り、月山ビールのことを知りました。帰宅してから飲むことを楽しみにお土産に買って帰ったのですが、これがすこぶる美味しくて、僕はすっかり月山ビールのファンになってしまったのです。

その後もしばしば西川町にふるさと納税しては、返礼品の月山ビールを受け取っています。
2026年2月現在では、最低寄付金額12000円から、月山ビールの返礼品を受け取ることが可能です。寄付金額12000円の返礼品は月山ビールの330ml瓶6本セットとなっており、その内訳は単一フレーバーを6本だったり、2種のフレーバーを3本ずつだったり、3種のフレーバーを2本ずつだったりと、フレキシブルに好みのビールを選べます。また、寄付金額35000円で月山ビールの6本セットが年3回、寄付金額69000円で月山ビールの6本セットが年6回届く定期便となります。

冒頭でも述べた通り、今回紹介するのは「3種類飲み比べセット」です。月山ビールの3種類のフレーバー、「ピルスナー」「ミュンヒナー」「コクワ」を2本ずつ箱詰めしたものが届きます。
ほろ苦く喉越しと後切れの良い白ビール「ピルスナー」
ここからは、月山ビールの3種類のフレーバーを一つずつ味わい、レビューしていきます!

「ピルスナー」はオーソドックスな白ビールです。きめの細かい泡が立つのが嬉しいですね。
ホップのはっきりとした苦味が軽やかに駆け抜けていくような味わいです。後切れの良いさっぱりとした喉越しで、口の中に苦味が残りません。この軽やかで爽やかな飲み口が心地よく、一口、また一口と飲みたくなるのです。
グラスもう少しなんとかならなかったんですか!
これが一番しっくりくるサイズのグラスなの!
成人してもう10年以上経ち、初めは良さがそんなによくわからなかったビールも、だんだんと美味しさがわかるようになってきました。いろいろなビールがありますが、僕は月山ビールのような爽やかな喉越しのビールが好きですね。乾いた喉に素早く浸透していく感じがします。
軽い口当たりの黒ビール「ミュンヒナー」

「ミュンヒナー」はローストモルトを使用した黒ビールで、ホップの苦味を抑えつつ、麦芽の香り、旨味をゆっくり堪能できるように作られています。
ミュンヒナーもピルスナーと同様に、後切れの良い、軽い飲み口のビールです。麦のローストした香ばしさが手伝って、苦味だけでない風味が広がります。
ピルスナーでは苦味をはっきりとストレートに感じたのですが、ミュンヒナーでは苦味と同時に麦芽の風味も広がり、マイルドな口当たりの印象です。個人的には、ピルスナーよりも飲みやすいように感じられました。
山のフルーツを使ったクラフトビール「コクワ」
「こくわ」と呼ばれる、西川町の特産品のフルーツがあります。正式名称は「サルナシ」というマタタビ科の植物で、キウイフルーツを小さくしたような見た目をしています。(実際にキウイフルーツの近縁種でもあります)
そんなこくわを使った月山ビールのフレーバーが「コクワ」です。

色はピルスナーに似た黄金色ですが、口に含んだときに、ホップの苦味と同時に甘酸っぱく爽やかな香りを感じます。これこそがコクワの香りで、確かにキウイフルーツを凝縮したような感じです。爽やかで後切れの良い苦味と、コクワのフルーティーな香りは相性が良く、軽やかに飲める味わいのクラフトビールに仕上がっています。
ちなみに、月山ビールのコクワはレア商品と思われます。道の駅にしかわのECサイト「月山四季彩本舗」にはラインナップされていませんし、道の駅にしかわの店頭にも並んでいなかったように思います(というかあったら絶対に買って紹介していました)。ふるさと納税返礼品の「3種類飲み比べセット」には確実に含まれていますので、味わってみたい方はぜひとも西川町にふるさと納税してみてください。
山形県西川町ふるさと納税返礼品 月山ビール まとめ
以上、山形県西村山郡西川町のふるさと納税返礼品「月山ビール」の紹介でした。
名峰・月山のきれいな水と、本場仕込みの技術で作られた月山ビールには、白ビールの「ピルスナー」、黒ビールの「ミュンヒナー」、特産品のこくわ(サルナシ)を使用したピルスナーの「コクワ」の3種類のフレーバーがありますが、いずれも爽やかな苦味と後切れの良い喉越しが特徴的です。
「水のように飲める」とまで言ってしまうと、ただの飲兵衛の感想ですが、軽やかな喉越しで爽やかに飲めるビールがお好きな方にはきっと刺さると思います。
2026年2月現在、寄附金額は以下の通りとなっています。
12000円:6本セット
(ピルスナー×6、ミュンヒナー×6、ピルスナー×3&ミュンヒナー×3、ピルスナー×2&ミュンヒナー×2&コクワ×2)
35000円:6本セット・年3回定期便
69000円:6本セット・年6回定期便
なまこマンは「しらふ」で記事を書いていますからね!
良い年をした大人がしらふで「ウヒョー!」とか「んほー!」とか言っているのもどうかと思うのですが…。
道の駅にしかわ(月山ビール製造・販売元)のWebサイトはこちら↓
- 参考:ふるさと納税とは?図解でわかるふるさと納税|ふるさとチョイス
- 「月山ビール」で検索すると「月山クラフトビール」という商品もヒットしますが、そちらはカタログギフトのリンベルのPB「山形の極み」シリーズの商品であり、今回紹介する月山ビールとは別の商品です。(もっとも、商品説明を見る限りでは今回の月山ビールと共通している箇所があるので、OEM品の可能性はあります)



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