道の駅紹介
山形-16 尾花沢
第23回(2007年3月)登録、2007年8月開業
所在地:山形県尾花沢市芦沢1195-1
すいかの街尾花沢の道の駅
道の駅尾花沢は東北中央自動車道尾花沢北インターチェンジに併設された道の駅で、東北中央自動車道における休憩施設としての機能も持っています。愛称は「ねまる」で、これはこのあたりの方言で「くつろぐ」という意味です。
快晴の休日、お客さんもいっぱい来ていました。僕たちも早速探検と行きましょう!
高速運転、お疲れ様です!
わたしもだんだんと慣れてきましたよ!
尾花沢の施設は物産館と軽食コーナーから構成されています。物産館では近隣の農産品や農産加工品、お土産を取り扱っています。
軽食コーナーではラーメンやカレー等の軽食や、特産のすいかを使用したソフトクリームを味わうことができます。また、尾花沢市は尾花沢牛の産地でもあり、尾花沢牛の牛串や肉まんを味わうこともできます。
尾花沢市は花笠踊りとすいかの有名な街で、道の駅のキャラクターもすいかと花笠です(笑)
訪問した7月31日はちょうどすいかのシーズンで、店頭には尾花沢産のすいかの直売コーナーがありました。
これはかなり立派なすいかですね!大きさも形も素晴らしいです。ただ、本場の良いものであるゆえか、なかなかのお値段ですね!
設備がなく、品質を維持して持ち帰ることができないのと、そもそも一人では持て余してしまうサイズなので今回はスルーです!
ちなみになまこマンの中の人は子供の頃、すいかがあまり好きではありませんでした。外に行けば行くほど甘味が減るし、種が邪魔だし、手は汁だらけになるしで、食べにくいと思っていました。
今思えばすいかが「食べにくい」というのは、なんと贅沢な子供なんだという感じがしますが、今はすいかを食べる時に緑のところギリギリまで攻めるようになったのだからわからないものです(笑) 「そんなところまで食べるの?」と驚かれますが、甘味が減って水っぽい感じのすいかの外側もそれはそれで旨いんです!
物産館にはすいかを使用したお土産もたくさんありますよ!正統派のスイーツから、すいかカレーのような変わり種まであります。
すいかカレーって、パワポケでは食べるとやる気が下がったような…
そのネタ誰に通じるんですか!お土産のすいかカレーは美味しく仕上がってますって!
ところで、尾花沢では記念きっぷと一緒に、記念きっぷ収納専用のホルダーも購入しました。こちらのホルダーは記念きっぷを販売している道の駅の中でも、さらに限られた場所でしか取り扱っていません。コレクターにとっては必須アイテムであるにもかかわらず、非常に貴重な品なので見つけ次第たくさん買い置きしておかないといけません(笑) 通販してくれたらなぁ…
とにかく、ここでホルダーを購入したことで、東北に来てから集めた記念きっぷもバッチリ収納できました!ページ(リフィル)をたくさんはさむことができる大容量の構造なので、これから長い間頑張ってもらおうと思います!
道の駅尾花沢 まとめ
尾花沢は、高速道路のサービスエリア的施設として機能しつつ、すいかや尾花沢牛といった名物や地場特産品を広く取り扱っており、尾花沢市の良いものを一通り揃えることができます!
「ねまる」の愛称の通り、旅の途中、くつろぎながらお気に入りを探してみてください!
すいか、いいよね…
いいですよねー。夏って感じがしますよね!
そうかな?特別夏のイメージはないけどな。
まあ、最近はそうかもしれないですね。
まあでも、すいかって便利だよね。だって切符買わなくても改札通れるし!
ってそっちのSuicaかーい!
……どうでしたか!?わたしたちのすれ違いコント!
どうって言われても…
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