道の駅紹介
岐阜-33 むげ川
2001年8月21日(第17回)登録、2002年3月26日開業
訪問:2026年6月28日
道の駅 むげ川
岐阜県関市武芸川町跡部1810
営業時間:9:00~16:00
定休日:木曜日、年末年始(12月31日~1月2日)
※2026年6月時点での情報です。
【スタンプ】

【記念きっぷ】
(2026/6/28)


※道の駅カード、記念指定券は取り扱っていません。
閉店時間迫ってたけど、なんとか「パン工房 むげ川」のパンを食べられた!
道の駅むげ川は、岐阜県関市(旧武儀郡武芸川町)の岐阜県道94号線(岐阜美濃線)沿いにある道の駅です。
道の駅の名前は「むげ川」なのですが、「武儀川(むぎがわ)」のほとりに、川を背にするように佇んでいます。ちょっとややこしいのですが、このあたりは元々、古代には「むげ」や「武藝郡(むげぐん)」と呼ばれていました。それが「武儀郡(むぎぐん)」に転じています1。そして、旧武芸川町の「武芸」はこの「武藝郡」に由来しているようです。
道の駅施設は農林産物直売所、飲食コーナー、ベーカリー「パン工房 むげ川」から構成されています。2023年にリニューアルオープンしたばかりで、店内は真新しい木の温かさに包まれています2。

駐車場の一角には池と水車小屋があります。池には小さな魚がたくさん泳いでいました。ところで、水車ぶっ壊れてませんか?(え)
規模は小さいながらも品揃えは粒揃いです。地元農家の野菜や、板取川の鮎、道の駅平成のしいたけスナック、関市上之保地区(旧武儀郡上之保村)のゆず製品など、東西南北に広い関市の物産が集結しています。また、コッヘルなどのキャンプギアが揃う一角もあります。「道の駅むげ川」のロゴが入った頑丈そうな帆布のトートバッグが、なんと550円で売られていました。サイズも価格もかなりお買い得に感じましたが、生憎トートバッグは間に合っていたので、今回はスルーしています。
さて。そんな道の駅むげ川ですが、一つだけ困ったことがありました。それは、16時には閉店してしまうことです。16時なんて、平日の僕にとってはまだ余裕で勤務時間どころか、なんならここからエンジンが掛かって仕事の調子が出始めるぐらいの時間なのですが、地元の方の利用が中心の田舎の道の駅では16時閉店のところも珍しくはありません。(それどころか15時には閉店しているところすらあります…。)
今回、パン工房むげ川のパンを買うつもりでいたのですが、到着が15時過ぎになってしまいました。ベーカリーや食事処って、大体、売店よりも早く閉店してしまうので、15時の時点では案の定、パン工房むげ川も店じまいしていました。
「スケジュール上仕方なかったとはいえ、残念だなぁ~!」と思ったのですが…。

いかん、危ない危ない危ない…。
諦めかけていたそのとき、なんと、レジの前に、売れ残ったパン工房むげ川のパンが陳列されているのを見つけました!いやぁ、よかったです。面白そうなパンを見つけたので、地元の乳製品メーカー・関牛乳の乳酸菌飲料「ビタヨーグル」と一緒に購入しました。
購入したのは「チョコミントメロンパン」です。
なまこマーン!はーい!!何が好き?
チョコミント、よりもあ・な・た!!
ルビィちゃんが好きです!でも花丸ちゃんはもっと好きです!!Foo↑↑
誰も何も聞いてませんよ!
チョコミント製品は、それこそアイスクリームだけでなく、ドリンクやチョコレート菓子などとして販売されることもありますが、メロンパンになっているのは初めて見かけたのでとても驚きました!チョコチップメロンパンのカラーコードを弄ってミント色にしたようなビジュアルは、インパクトが抜群です。
そして、見た目だけでなく味も当然ながらチョコミントで驚きました。パン生地から爽やかなミント味がするのはなかなか新鮮な感覚でした。
お供に飲んだビタヨーグルは、甘味よりも酸味の目立つ軽やかな味わいでした。ピルクルなど、これまでに飲んだことのある他の乳酸菌飲料と比べてもあっさりとした喉越しで、さながらお菓子のヨーグレットを飲んでいるかのようでした。
緑色の「つるむらさきうどん」を味わう!

お土産に、武芸川地区の名物である「つるむらさき」を使った「つるむらさきうどん」を購入しました。半生麺タイプの二人前です。つるむらさきうどんは道の駅の飲食コーナーでも人気メニューとして提供されています。

鮮やかな緑色の麺を、たっぷりのお湯で4~5分茹でたら完成です。

まずは、温かいきつねうどんにして頂いてみることにしました。茹でたらもっと緑色が鮮やかになりますね。
啜ってみた感じでは、嫌な青臭さなどは全くありません。それに、喉越しがとても滑らかです。この滑らかな喉越しの秘密は、麺を丁寧に打っているだけでなく、つるむらさきの粘りが小麦粉に絡んでいるからだといいます。確かにつるむらさきって、ネバネバでしたね。母の弁当に入っていたほうれん草のおひたしが何故かネバネバで、「もしかして傷んでた!?」と思ったら、その日はほうれん草ではなく、つるむらさきのおひたしが入っていただけだった…という出来事を思い出しました(笑)

今度は冷たいぶっかけうどん風に頂いてみました。こうすると、つるむらさきうどんの滑らかな喉越しをよりダイレクトに楽しめます。これはかなり美味しかったので、再訪した際にも購入したいです。
道の駅 むげ川 まとめ
道の駅むげ川は、岐阜県関市の岐阜県道94号線(岐阜美濃線)沿いにある道の駅です。
施設自体は小規模ですが、関市の物産や、地元の農産物が凝縮されて揃っています。「地元の方の普段使い」という雰囲気が実に素敵な道の駅です。
おすすめは、武芸川地区特産のつるむらさきを練りこんだ「つるむらさきうどん」です。道の駅の飲食コーナーでも食べられますが、お土産としても半生麺タイプのものが販売されています。緑色の見た目が楽しいだけでなく、つるむらさきのぬめりが喉越しを良くしています。また、つるむらさき製品はうどんだけでなく、「つるむらさきソフト」なるものもあるそうで…。とても気になります。
「16時までしか営業していない」と前述しましたが、その一方で朝は比較的早く、9時から営業しています。飲食コーナーも9時から営業しており、11時まではモーニングを提供しています。
道の駅 むげ川のWebサイトはこちら↓
- 参考:川辺町史-通史編_第二編-歴史的背景-第二章-古代・中世.pdf
- 同時期に道の駅ラステンほらどもリニューアルオープンしています。


コメント