【道の駅巡り】ゆとりえせとや(静岡県藤枝市)|瀬戸谷温泉ゆらくでほっと一息

道の駅
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道の駅紹介

静岡-27 ゆとりえせとや

2025年12月19日(第64回)登録、2026年4月1日開業

訪問:2026年7月31日

道の駅 ゆとりえせとや
静岡県藤枝市本郷5445

営業時間:

農産物直売所ちょっくら
8:00~16:00

陶芸体験施設
9:00~16:00

カフェ
10:00~16:00

瀬戸谷温泉ゆらく
9:00~21:00

定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)

※2026年7月の訪問時点での情報です。

【スタンプ】

【記念きっぷ】

(2026/7/31)

【道の駅カード】

【記念指定券】

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自然豊かな田舎で楽しむ、おしゃれなカフェと陶芸体験

道の駅ゆとりえせとやは、静岡県藤枝市の静岡県道32号線(藤枝黒俣線)沿いにある道の駅です。道の駅宇津ノ谷峠(上り)、道の駅玉露の里に次ぐ、藤枝市3箇所目の道の駅で、2026年4月にオープンしたばかりです。

道の駅の標識が何故か縦長でした

藤枝市街を走る静岡県道32号線を瀬戸川に沿って北上していくと、周辺の風景は自然豊かな田舎のものへと移り変わっていきます。県道をこのまま進んでいくと結構な山奥に入るのですが、ゆとりえせとやは山奥へ入り切る寸前あたりにあります。

ここには元々「瀬戸谷温泉ゆらく」という日帰り温泉施設があり、そこに藤枝市の陶芸センターと、農産物直売所が新たに併設されて、道の駅として整備されました。

2026年4月にオープンし、訪問したのは7月だったのですが、それは「オープンしたばかりの道の駅へは車で行くな」という、かつて道の駅そらっと牧之原にて得た教訓に従った…というわけではなく、単純に記念きっぷを取り扱い始めたのが7月に入ってからだったのが理由です(笑)

道の駅側としても「待望の取り扱い開始」だったのか、瀬戸谷温泉ゆらくから農産物直売所へ続く渡り廊下に「記念きっぷはこちら」とラミネートして貼り付けてありました。

農産物直売所では、藤枝市内の農産物や惣菜、デザートを主に販売しています。

カフェスペース

また、農産物直売所には、おしゃれな雰囲気のカフェが併設されています。地元の野菜を使ったフードメニューやデザートを提供しています。

ミニデザートプレート ドリンクセット(税込1000円)

「ミニデザートプレート ドリンクセット」を注文しました。デザートと季節のジェラートのセットに、好きなドリンクを付けられます。

訪問時には、デザートをガトーショコラとエッグタルトから選べたので、エッグタルトを頂いています。外がパリッと、中がトロッとした、美味しさの鉄板を押さえた味わいでした。ジェラートはミルクジェラートで、ミルクのまろやかな口当たりと軽やかな甘味が美味しかったです。

ドリンクは、瀬戸谷の名を冠した「瀬戸谷モヒート」をにしました。炭酸水にフレッシュな香りのミントとライムを合わせた、ノンアルコールモヒートです。サウナ上がりの乾いた体に、清涼感と酸味が爽やかに染み渡りました。

カフェからは少し離れています

屋内席以外にも、もう少し瀬戸川に近い場所にテラス席も設けられています。もう少し涼しくなってきたら快適かもしれません。

農産物直売所から、瀬戸谷温泉ゆらくを挟んだ反対側の端には陶芸センターがあります。ここは本格的な陶芸体験のできる陶芸教室となっており、電話や道の駅のWebサイトから予約が可能です。

長閑な山間の天然温泉「瀬戸谷温泉ゆらく」

なまこマンはいつでも「サウナチャンス」を虎視眈々と狙っています。瀬戸谷温泉ゆらくにも当然入るつもりで、着替えもサウナハットも持ってきていました。

そして、瀬戸谷温泉ゆらくにはサウナが…。

ありまぁす!!

今回は日帰りのスケジュールで、名古屋へ帰る時間の縛りもあったのですが、可能な限りのんびりと、お風呂とサウナの両方を満喫してきました!

なお、瀬戸谷温泉ゆらくの館内滞在可能時間は入館から3時間以内に限定されており、3時間を過ぎると延長料金がかかる点に注意が必要です。

(パンフレットより。クリックで拡大)

浴室には内湯(天然温泉の大浴槽)と炭酸泉の浴槽があります。

内湯は40~42℃程度と、少し熱めの温度です。浴槽の縁からお湯がざばざばと溢れているのが良いですね。大きな窓からは、瀬戸谷の里山がよく見えます。泉質はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉という、弱アルカリ性かつ、体が温まるタイプの泉質です。

炭酸泉は36℃程度と、不感温浴を楽しめる温度です。それでいて炭酸ガスがかなり強めなので、浸かりながら体の内側からじわーっと温まるような感覚を味わえて、とても気持ちが良かったです。

露天風呂には岩風呂とサウナ小屋と水風呂があります。露天岩風呂の温度も内湯のものと同じぐらいなのですが、そこまで熱くは感じませんでした。ひょっとすると、それは外気温とあまり差が無かったからなのかもしれません…。(え)

露天岩風呂に浸かっていると、セミの鳴き声がさながら5.1chサラウンドで聞こえてきます。セミの声をBGMに、里山を眺めながら露天風呂に浸かるというこのロケーションはまさに、「田舎で過ごす夏休み」そのものでした。すごくノスタルジックです。

サウナはテレビの無いタイプで、席は2段です。温度は95℃と熱めなのですが、熱は粘膜を傷めない程度にマイルドです。静かなのも相まって、落ち着いて長居することができます。水風呂はサウナ小屋の軒先に設置されているので、サウナを出てすぐにクールダウンできますし、そもそもサウナ小屋自体が屋外にあるので水風呂を出たら即座に外気浴に移行できます。サウナ・水風呂・外気浴の導線に全くの無駄が無いのがとても嬉しいですね。

(パンフレットより)

湯上りには、畳の休憩スペースでゆったりと過ごせます。飲食処の「すぎ多」では、藤枝の「朝ラーメン」や各種定食など、ボリュームたっぷりのメニューが豊富に揃っています。

施設オリジナルタオルは300円です。デザインには、隅に施設名だけが書かれたシンプルなものや、イノシシのマスコットキャラクターが描かれたもの(今回購入)、東京藝術大学の学生がデザインしたものなど、いくつかバリエーションがあります。

「海ぶどう」が藤枝名物って本当!?

農産物直売所で何か面白そうなお土産が無いかを探していました。

すると、目を疑うようなものが並んでいました。

ええっ!?海ぶどうだって!?!?

地元の農産物が並ぶ中に紛れるように、海ぶどうが売られていたのです。言わずと知れた沖縄名物の海藻が、何故藤枝市に…。

(クリックで拡大)

その答えは、売り場に置いてあったチラシに書いてありました。宮古島から移送してきた海ぶどうを駿河湾の海洋深層水で養生し、産地である沖縄とそん色のない鮮度で提供しているのだといいます。

しかも、この海ぶどうには「冷蔵庫に入れないでください」という珍しい注意事項が書かれています。沖縄の温かい海で育つ海ぶどうは低温に弱く、冷蔵庫に入れてしまうとしぼんでしまって品質が劣化するということなのですが、これは生鮮食品購入の予定が無くて、クーラーボックスを持たずにここまで来た僕にはむしろ好都合でした(笑)

オリオンビールは名古屋のコンビニでも普通に買えます

帰宅後、オリオンビールをお供に海ぶどうで晩酌をしてみました。海ぶどうは食前にさっと水洗いをしておくと、塩分を洗い落とせるだけでなく、浸透圧で食感も良くなります。

早速一口頂いてみます。

ブチブチブチッ

弾けた!?口の中で弾けた!?!?

「プチプチ」という擬音では生ぬるいほどに張りのある、強烈な食感にとても驚きました。口の中でブチブチ、ザクザクと、一粒一粒が弾けていきます。

沖縄から遠く離れた中部地方に居ながらにして、この食感の海ぶどうを気軽に楽しめるというのは、かなり画期的だと思いました!

道の駅 ゆとりえせとや まとめ

道の駅ゆとりえせとやは、静岡県藤枝市の静岡県道32号線(藤枝黒俣線)沿いにある道の駅です。

日帰り温泉施設「瀬戸谷温泉ゆらく」に農産物直売所、カフェ、陶芸体験施設が併設されています。自然豊かな瀬戸谷の農産物および、それらを使ったフードメニューを楽しめます。

瀬戸谷温泉ゆらくは、里山の自然を感じられる天然温泉です。端々に年季は感じますが、とにかくお湯と自然豊かなロケーションが魅力的です。「家族で陶芸体験をして、温泉に浸かってから帰る」という休日はきっと素敵な思い出になるはずです。

なお、入浴料は以下の通りです。

大人(中学生以上):650円
小人(3歳~小学生):300円

※お得な回数券あり。11枚綴り6500円
※滞在可能時間は3時間まで。以後、1時間超過ごとに延長料金(大人140円、小人50円)が発生。

ところで、ゆとりえせとやの周辺地域では8月7日が七夕らしく、「願い事がまだ間に合いますよ」と、笹と短冊が置かれていました。

僕も願い事を書いて、笹の葉に結んできました。

道の駅ゆとりえせとやのWebサイトはこちら↓

瀬戸谷温泉ゆらくのWebサイトはこちら↓

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