愛車が「ニコニコレンタカー」であるなまこマンの中の人にとって、名古屋市内の移動には公共交通が欠かせません。特に、路線バスにはお世話になりまくっています。どこまで乗っても210円ですからね。
よく利用するのは、名古屋のヘンテコな道の代表格ともいえる「基幹バスレーン」を通る便です。中でも、名鉄バスの本地ヶ原線(名鉄バスセンターと、三軒家や藤が丘やトヨタ博物館などとの間を結ぶ便)を特に利用します。なぜなら、この系統に乗っておけば、名駅(名鉄バスセンター)にも栄にも一本でアクセスできるので、使い勝手が良いんですよね。市バスだと、名古屋駅へ行く便は栄には止まりませんし、栄へ行く便は栄止まりなので名古屋駅へは行きません。
さて。そんな名鉄バスの、名古屋側の発着の拠点たる名鉄バスセンターには、名鉄がフランチャイジーとして営業している「ファミリーマート エスタシオ名鉄バスセンター店」があります。いつもバスに乗る直前に、翌日の朝食やおやつなどを買い求めるのが恒例なのですが、ここはただ便利なだけのコンビニではありません。ここでしか買えない「名鉄バスグッズ」の数々があるのです。
もっとも、それらについても、普段は「どうしても欲しいってほどじゃないかなぁ~」と特に気に留めてこなかったのですが…。そんな僕に思わず足を止めさせたのが「名鉄バスセンター サインアクリルキーホルダー」でした。
これは欲しいじゃん!ずるいよ…。
名鉄バスセンターの案内板が手のひらサイズに!

名鉄バスセンターは、名鉄百貨店の3・4階部分に設けられたバスターミナルです。ここから地下へ下りればすぐに名鉄名古屋駅ですし、もちろん近鉄やJRの名古屋駅にも近いです。

ファミリーマートは3階の、遠距離高速バスの待合室に接続しています。同じ3階に路線バスの乗り場もあるので、バスに乗る直前によく買い物をしているというわけなのですが…。

そんな、いつもの買い物の最中に、思わず足を止めさせたサインアクリルキーホルダーの姿がこちらです。
ホワイトとネイビーブルーの2色でまとめられた、シンプルで機能的、それでいてどこか洗練された名鉄バスセンターの案内板。そのデザインが、そのまま手のひらサイズになったような一品です。完成度の高さもさることながら、名鉄バスセンターを普段から利用しているゆえの親しみも相まって、とても欲しくなってしまいました。
販売が始まったのは比較的最近で、名鉄バスのX投稿を確認する限りでは、2026年6月頃からのようです1。

1個500円のブラインドボックス形式で販売されているのですが、中身の見えない袋に入っているだけなので、触れば形は大まかにわかってしまいます。なんなら「シークレット」が特に変な形だから、一番わかりやすいという…。

全10種類のうち、6種類集まりました。
全部集めたいといえば集めたいのですが、そろそろダブりそうなのでこのぐらいにしておくべきかもしれません…。


シークレットはバスセンター4階の、上りエスカレーター近くにある床の標示をキーホルダー化したものです。

こちらは、いつも利用するバスセンター3階の平面図です。四角で囲まれた数字の箇所がバス乗り場です。よく利用する本地ヶ原線は4番のりばから発車します。
人は何故「リアルトイ」に惹かれるのだろうか
改めて、実物を忠実にミニチュア化した「リアルトイ」って、どうしてあんなにも魅力的なんでしょうね…。


カプセルトイでも人気のあるジャンルですし、よく考えてみればトミカやプラレールも、実物を縮小して楽しむという意味ではリアルトイの一種ですよね。
僕がこの手のリアルトイに感じる魅力の一つは、ギャップです。
看板のような公共物は、とにかく機能性を重視してデザインされているので、どこか無骨さすら感じます。おもちゃやマスコットに求めたい、かわいらしさや遊び心といった要素とは対極的です。しかしながら、こういう無骨な公共物がそのままチャームやキーホルダーになっていると、それ自体がどこかシュールで面白く、一周回ってかわいさを感じるのです。本来なら手に取ることのできないものが、手のひらサイズになるわけですからね。仮に、手書き調にデフォルメされたうえでアクキーになっていたとしたら、刺さる層は大きく変わってしまうのではないかと思います。
そして、僕が思うもう一つの魅力は、リアルさです。


普段はただ文字を読んで情報を得るだけの案内板も、そのままのデザインでミニチュア化すれば、手に取ってその優れたデザイン性をじっくりと味わうことができます。
改めて、ネイビーに白文字というデザインは視認性に優れ、見た目にもすっきりしていると感じます。

「名鉄バスセンター」と「待合室」の間の仕切りがゆるやかな曲線なのも、スタイリッシュですね。こうやってアクキーとして手にしなかったら、気に留めることすら無かったかもしれません。

また、リアルなデザインでミニチュア化することで、改めてモノづくりの素晴らしさを実感できます。例えば、こちらのバスのりばの案内板なんて、実物と同じように、行き先がびっしりと細かく印刷されています。1文字あたりのサイズは芥子粒レベルなのに、読めるように印刷されていることに驚きます。
名鉄バスセンター サインアクリルキーホルダー まとめ
名鉄バスセンター3階の「ファミリーマート エスタシオ 名鉄バスセンター店」では、名鉄バスセンター内の案内板をリアルに再現した「名鉄バスセンター サインアクリルキーホルダー」が1個500円のブラインドボックス形式で販売されています。コンプリートボックスのようなものはありません。
実物に忠実にミニチュア化されたアクキーは、名鉄バスセンターのシンプルかつスタイリッシュな案内板デザインを改めて楽しめるものであるのと同時に、名鉄バスをよく使う僕にとってはとても親しみを覚える一品でもありました。
名鉄バスセンター以外では、名鉄の主催するイベントにて販売されることがあります。また、日本モンキーパークの「めいてつグループのりもの館 モンキーパーク駅」でも販売されていると思われます。(未訪問ゆえ確認できていませんが、施設のコンセプトを考えると、扱いがありそうです。)


また、冒頭でも述べた通り、ファミリーマート エスタシオ 名鉄バスセンター店ではアクキー以外のオリジナル名鉄バスグッズを多数取り扱っています。アクキーを買っているうちに、リアルな車両型のペンケースがどうしても欲しくなってしまったので購入しました。アクキーの収納に使っています。
名鉄バスセンター
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目2-4
ファミリーマート営業時間:6:00~23:00
※2026年7月の訪問時点での情報です。(再開発はいつになるんだろうね…。)
名鉄バスのWebサイトはこちら↓
- このグッズ自体は2025年11月に開催されたイベント「ありがとう名鉄バスセンター」の頃にはあったようです。(参考)



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