この記事は2026年6月4日にリライトしました!
当ブログの原点は、徳島県です。当ブログを書き始めたきっかけは、長年住み続けた地元の岡山県を離れて徳島県に住むようになり、徳島で初めて出会った知らない景色や面白い食文化(まあ主に徳島ラーメンですね)を記録しておきたいと思ったことでした。今となっては「徳島県民でなくなってから書いた記事」のほうが多いのですが、それでも徳島は僕を大きく育ててくれた場所でもあるので、非常に思い入れの深い「第二の故郷」と言っても過言ではありません。
名古屋から徳島までは少しばかり遠く、あまり気軽に遊びに行けなかったりするのですが、名古屋には徳島県の支部とアンテナショップがあります。ゆえに、気軽に徳島まで行けずとも、アンテナショップで徳島の物産を購入することで、徳島へのホームシックを癒すことができるのです。
今回は、栄の中日ビルにある「徳島県東海本部」と、そこに併設された「徳島県名古屋物産センター」を紹介します!
アンテナショップの集う中日ビル


広小路通と久屋大通の交わる交差点に、2024年4月、中日ビルが開業しました1。
中日ビルは地上32階建てで、地下1階から地上4階までに様々なショップとレストランが入居しているほか、中日新聞のカルチャーセンター「中日文化センター」と多目的イベントホール「中日ホール」もあります。さらに、24階から最上階までは「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック名古屋」となっています。

そんなスタイリッシュな摩天楼の5階は「全国物産観光センター」となっており、各地方の県の事務所が入居しています。

今回の目的地である徳島県東海本部および、徳島県名古屋物産センターもここにあります。
徳島県名古屋物産センターは、徳島市の阿波おどり会館にある徳島県の物産館「あるでよ徳島」の支部的な店舗です。

売り場は壁で仕切られない形で設置されており、厳選された様々な徳島名物が揃っています。
会計レジは徳島県東海本部内にあります。キャッシュレス決済の利用も可能です。
わかめにすだちに大野海苔!徳島の味と再会!


徳島県名古屋物産センターでは、懐かしい徳島の物産の数々を定期的に購入しています。
例えば、徳島県民のこよなく愛する味付け海苔「大野海苔(日の出印 味付海苔)」に、徳島県美馬市の伝統唐辛子を使った激辛薬味「みまから」、ご飯のおかずにもなる濃厚な味噌鍋を作れる「阿波尾鶏 とり鍋のみそ」、すだち色のそうめん「すだち麺」、すだちドリンク、半発酵茶「阿波晩茶」などなど…。

その他、鳴門のわかめは乾燥タイプから塩蔵まで幅広く揃っていますし、すだちのシーズンには箱入りのすだちも購入可能です。
いずれも徳島では比較的容易に手に入るものですが、名古屋ではほとんど見ないものばかりです。
特に大野海苔なんて、定期的に摂取しないと禁断症状が!!
そんなわけないじゃないですか!確かに癖になる美味しさですけど!!

なので、定期的に購入しては、徳島の味を懐かしんでいます。今や、徳島に住んでいた期間よりも、徳島を発った後の時間のほうが長くなったというのに。それでも、徳島は「なまこマン」としての僕を様々な意味で形作ってくれた場所なので、初心を思い出しつつ徳島の味を楽しんでいます。




なお、すだちは1箱に約1kg入っていますが…。すだちジャムにすると消費しやすいです。爽やかな香りと皮のほろ苦さが楽しい仕上がりです。色がちょっとくすんでしまうのはご愛敬ということで…。
名古屋で阿波おどり体験!?徳島の魅力を中部地方に発信する「徳島県東海本部」
前述の通り、徳島県名古屋物産センターは、徳島県東海本部(旧・徳島県名古屋事務所)に併設されています。
名古屋に徳島県の支部がある理由は、東海地方在住の徳島県民の集い「中部徳島県人会」のサポートや、徳島県へのふるさと納税、徳島県へのU・I・Jターンの相談、阿波おどりの普及、観光・物産イベントの開催などを行うためです。

(クリックで拡大)
そんな中部徳島県人会主催の「阿波おどり教室」がナディアパークにて開催されたので、参加してきました。参加してから1年以上ネタを寝かせてしまいましたが…。

名古屋市を中心に活動する阿波おどりの「連」の、「鯱ほこ連」の皆様に踊り方を教えてもらいました。参加者は子供からお年寄りまで、幅広く揃っていました。
阿波おどりを見に行ったことはありましたが、踊り手として参加したことはなかったので、これで初めて「踊るあほう」になれたわけなのですが…。
(鯱ほこ連の講師)動き固いよ!!
ああ~っ!これじゃあ、ロボットダンスだよ!!
徳島には「手を上げて、足を運べば阿波おどり」という言葉がありますが…。実際にやってみると、基本の姿勢は中腰で、そのうえでいろいろな場所を一度に動かさなければならないので、思った以上に難しかったです!やたらとドタドタしてしまいました(笑)
(おまけ)中日ビル完成前、久屋中日ビルでの仮営業時の様子

全国物産観光センターは、元々、旧中日ビル(中部日本ビルディング)の時代から入居していましたが、2019年に旧中日ビルが閉鎖されてから、2024年に現在の中日ビルが開業するまでの間、南に200m離れた場所にある「久屋中日ビル」に移転の上営業していました2。

徳島県名古屋物産センターおよび徳島県名古屋事務所(当時)も、初訪問時(2023年9月)には久屋中日ビルにて営業していました。
以下は久屋中日ビル時代の徳島県名古屋物産センターの様子です。










中日ビルに移った後のほうが、若干売り場が狭くなった気はします…。

レジにて商品を購入する際に、会計を担当してくださった職員の方に、僕がかつて徳島県に住んでいたことを話しました。職員さんもまた徳島県から出向していて、徳島の思い出話に花が咲きました。
職員さん曰く、名古屋と徳島を結ぶJRの高速バスの運行が近年再開したのだそうです(2023年当時)34。このバスに乗ると、片道9000円5で徳島まで行くことができます!もっとも、名古屋を深夜に出発し、徳島に到着するのが朝5時10分(2023年当時)なので「早朝の徳島駅前で何をして時間を潰すのか」という問題が付きまといますが(笑)常三島の快活CLUBに行くぐらいしか思い浮かばない!

……そんな話をしてからおよそ3か月後に、名古屋から高速バスに乗って徳島旅行へと行ってきました。
やはり何も無い早朝の徳島駅に下ろされたわけなのですが、実は早朝でも徳島駅や高速バス待合室は空いているので、意外に何とかなりました(笑)
徳島県名古屋物産センター まとめ
徳島県名古屋物産センターは、中日ビルにある徳島県のアンテナショップです。徳島県東海本部に併設されています。
大野海苔、すだちドリンク、徳島ラーメン、みまから、金長まんじゅうなど、徳島県のメジャーなお土産が一通り揃っています。すだちのシーズンにはすだちも購入可能です。電子マネーやクレジットカードの使用も可能です。
なお、営業日は平日のみなので、訪問の際にはくれぐれもご注意をお願いします!
アンテナショップの主な目的は、ある地域の魅力を他の地域に広報するところにありますが、それだけではなく、他の地域に移り住んだ元県民が、地元の懐かしい味に再び触れられるというのもアンテナショップの立派な役割なのだなと思いましたね。
とはいえ、やはり名古屋の皆様にも徳島の魅力を知ってもらえるのが一番です。徳島は自己アピールが下手ゆえに、都道府県魅力度でも「下位ではあるけれどビリではない」みたいな美味しくもなんともない半端な位置に甘んじがちですが、実際に住んでみて、物産の数々を味わった僕に言わせれば、徳島はとても良いものが揃った良い場所です!ただ、それをうまくアピールできていないだけなんです!
だからこそ、このブログを見て少しでも「徳島のものが気になるな」とか「美味しそうだな」とか思ったら、ぜひとも徳島県名古屋物産センターに行ってみてください!いや、むしろ徳島県に行ってみてください!職員さんも言っていましたが、名古屋から徳島に直行できる片道9000円の夜行バスもありますし!
なお、中日ビル2階には、カフェを併設したアンテナショップ「SAKAeL MARCHE」があります。全国物産観光センターに入居する、徳島県以外の道県(長野県、北海道、沖縄県など)についてはSAKAeL MARCHEにて物産を取り扱っています。
徳島県名古屋物産センターを訪れて、徳島へのホームシックを癒すことができました!そして、改めて徳島に行きたくなりました!このブログには徳島の記事が他にもたくさんありますので、よろしければぜひご覧ください!
徳島県名古屋物産センター
愛知県名古屋市中区栄4丁目1-1 中日ビル5階
営業時間:9:00~17:00
定休日:土、日、祝日、年末年始
※2026年3月の訪問時点での情報です。
徳島県東海本部のページはこちら↓
中日ビルのWebサイトはこちら↓
- 同じ場所に2019年まであった旧中日ビル(中部日本ビルディング)を解体し、新たに建て直す形で開業しています。
- 久屋中日ビルは2025年3月までに閉業しており、2025年9月より解体が始まっています。(参考)
- JR四国バスおよびJR東海バスの「オリーブ松山号」。2020年4月に新型コロナウイルスの影響で運休となり、2020年6月に運行が再開しました。2025年4月より「瀬戸内エクスプレス名古屋号」として運行しています。
- 名鉄バスにも「名古屋⇔徳島・高松・松山線」があります。(参考)
- 繁忙期料金です。






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